メディア

【実機レビュー】冬の車中泊もこれ1台で“自宅”に! 大容量ポータブル電源「EcoFlow DELTA 3 Ultra」で、家電を諦めない旅へ【2026年1月版】(1/4 ページ)

» 2026年01月20日 14時02分 公開
[haru.Fav-Log]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 筆者は車中泊に「ポータブル電源」を必ず持参しています。車中泊では電気製品をよく使用することもあり、ポータブル電源無しでの車中泊は考えられないほどです。

 最近では、ある程度容量が多く、安心して使えるメーカーの製品を厳選して使用するようにしています。そんな筆者がおすすめするポータブル電源メーカーの一つが、「EcoFlow(エコフロー)」です。

フォト EcoFlow DELTA 3 Ultraがかなり便利!(筆者撮影)

 EcoFlowは、ポータブル電源初心者でも購入しやすい小容量で安価なモデルから、大容量&高出力の高価格モデルまで、豊富な種類のポータブル電源を販売しています。

 ポータブル電源以外にも、ソーラーパネルやオルタネーターチャージャー、ポータブル冷蔵庫など、車中泊に適した製品を多数扱っています。

 今回の記事では、人気のポータブル電源メーカー・EcoFlowから、「DELTA 3 Ultra(デルタ3ウルトラ)」を紹介します。

 バッテリー容量は3072Wh、定格出力は3000Wと、長期の車中泊や災害時にぴったり。大容量モデルを探している人は必見です。

haru.

haru.

フリーランスライター・編集者。車中泊・バンライフ・キャンピングカー関連、生活・料理関連の記事を複数メディアで執筆中。夫婦でDIYしたバンで「休日バンライフ」として日常的に車中泊をしています。車中泊では車内でパソコン仕事をする他、料理・読書・ゲームをして楽しむ、完全なる「インドア派」。インテリア・ガジェット・ゲームも大好き。


→著者のプロフィールと記事一覧

EcoFlowのポータブル電源「DELTA 3 Ultra」

 ポータブル電源やソーラーパネル、走行充電器などを展開しているEcoFlowから、2025年11月に登場したポータブル電源「DELTA 3 Ultra」。バッテリー容量は3072Wh、定格出力は3000Wと、大容量&高出力のハイスペックなポータブル電源です。

フォト EcoFlowの「DELTA 3 Ultra」(出典:Amazon

 同時発売の「DELTA 3 Ultra Plus」との違いは、拡張できるかどうか。エクストラバッテリーに対応し、拡張可能なのがDELTA 3 Ultra Plus、拡張不可でポータブル電源単体のみで使うのがDELTA 3 Ultraです。

 どちらも、安全性や耐久性に優れた車載グレードのリン酸鉄リチウムイオン電池を採用。10年以上使える長寿命設計で、10年経っても約70%以上の容量を維持し、長い期間安心・安全に使い続けられます。

 メーカー希望小売価格は34万9800円(税込、以下同)。公式サイトでは新春初売りキャンペーンを開催しており、45%オフの19万2390円で購入可能です(※)。

※新春初売りキャンペーンは1月29日まで開催

アウトドアがより快適に

 DELTA 3 Ultraは、3072Whという家庭用蓄電池サイズの大容量バッテリーを備えています。

 定格出力も3000Wと高出力で、扇風機や電気毛布といった省電力タイプの家電はもちろん、ドライヤーや電子レンジ、電気ケトルなどの高出力家電も問題なく使えます

フォト 高出力家電も使えるDELTA 3 Ultra(筆者撮影)

 特に、容量や出力がネックとなり、アウトドアシーンでは使用をちゅうちょするポータブルエアコンも、DELTA 3 Ultraがあればストレスなく使えます。

 ヒーターや冷房を使えるようになると、どんな季節でも快適に過ごせるようになり、車中泊やキャンプを行うハードルがグンと下がります

 ポータブル冷蔵庫も長時間使えるようになるため、食材やドリンクも安心して持ち運べるようになります。

本体はビッグサイズ! かなりの大きさ&重さあり

 大容量タイプということもあり、本体サイズは約32.8(幅)×39.5(高さ)×62.6(厚み)cm、重さは約32.7kgと、非常に大きく重さもあります。

 一度設置するとパッと移動させるのが難しく、設置も広めのスペースが必要です。

フォト キャスター付きだから移動もしやすい

 筆者が車中泊で使っている商用バンは設置可能でしたが、やはりとても大きいため、ベッド下に設置するなど、設置場所にちょっとした工夫が必要でした

 持ち運びに関しては、ハンドル&キャスターが付いているので移動可能。スーツケースを運んでいるときのような感覚で、コロコロと引っ張るだけで持ち運べました。

 ただ、車に載せる際には、重い本体を持ち上げる必要があります。約32.7kgの重さがあるため、女性1人で車内に運ぶのは難しいかもしれません。

出力ポート充実&専用アプリで操作ラクラク

 本体には、合計10の多彩な出力ポート(AC×4・USB Type-C×3・USB Type-A×1・シガーソケット×1・L6-30×1)を備えています。最大140W出力のUSB Type-C出力ポートを使えば、ノートパソコンの急速充電も可能です。

フォト 多彩な出力ポートを搭載(筆者撮影)

 冷蔵庫や調理家電、テレビ、パソコン、スマートフォン、タブレット端末など、幅広い電気製品を稼働・充電できます

 また、本体正面のボタンから簡単に操作可能。バッテリー残量や使用状況は、本体正面のディスプレイに表示されます。

 さらに、専用アプリと接続することで操作がもっと簡単に。バッテリー残量の確認はもちろん、電力使用の最適化やAC入力値の設定、バックアップ容量の設定など、さまざまな操作をスマホ一つで完結できます。

3つの充電方法に対応!走行充電器も使用可能

 DELTA 3 Ultraは、AC充電・ソーラー充電・走行充電と、3つの充電方法に対応しています。

 AC充電は、EcoFlow独自の「X-Stream急速充電」技術により、約2時間で80%までの充電が可能。約2.6時間で満充電にできます。また、最大で800Wのソーラー充電にも対応しています。こちらは約3.4時間で80%、約4.8時間で満充電が可能です。

フォト EcoFlow 400Wソーラーパネル(出典:Amazon

 「EcoFlow 400Wソーラーパネル」のような、直列・並列接続が可能な高出力のソーラーパネルとの合わせ使いにも最適です。さらに、同時期に発売した「EcoFlow 600W Alternator Charger(オルタネーターチャージャー)」など、走行充電器からの充電も可能です。

フォト EcoFlow 600W Alternator Charger(出典:Amazon

 オルタネーターチャージャーは車両設置に少し手間がかかりますが、一度設置してしまえば走行中に充電できるようになるため、車中泊やキャンプを頻繁に行う人は導入を検討してみてもよいかもしれません。

大きめ車両やキャンピングカー、屋外イベントに最適

 DELTA 3 Ultraは、本体が大きく重いため、商用バンやキャンピングカーなどの大きめ車両での使用にぴったり。走行充電器やソーラー充電との合わせ使いで、長期間の旅でも容量の心配なく、安心して使えそうです。

 車内でのパソコン作業も快適になるため、ワーケーションでの使用にも向いています。

フォト 車内での使用イメージ(筆者撮影)

 しかし、軽バンなど小さめ車両は設置場所の確保が難しいため適しません。また、1〜2泊程度の車中泊には、ややオーバースペックかと思われます。

 1週間以上の長期車中泊やキャンプ、多くの電力を必要とする屋外イベントでの使用におすすめです。

フォト EcoFlow DELTA 3 Ultra(筆者撮影)

 店舗用のライトや調理家電、冷暖房器具も稼働できるため、キッチンカーでの使用でも問題ありません。

「ポータブル電源」最新ランキングも要チェック!

無料でお試し 音楽聴き放題!

Apple Gift Cardで、楽天ポイントがたまる・使える!

Google Play ギフトコードで、楽天ポイントがたまる・使える!

こちらの記事も要チェック!

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.