暖かくなると、友人や家族と一緒にバーベキューを楽しむ機会が増えてきます。ただ、「荷物が多くて準備が大変」「火起こしに時間がかかる」「メニューが単調」といった悩みを感じたことはないでしょうか。
せっかくのアウトドアだからこそ、もっと手軽に、もっとおいしく楽しみたい。そんなときに頼りになるのが、機能性に優れた「アウトドア調理器具」です。
コンパクトに持ち運べる「クッカー」や、使い捨てで後片付けが簡単な「グリル」、安定した火力を確保できる「シングルバーナー」などを取り入れることで、バーベキューの楽しみ方にバリエーションが広がります。
本記事では、バーベキューにあると便利な「アウトドア調理器具」を3つ厳選して紹介します。
なかむら あんこ
趣味はキャンプ・温泉・読書。本は週に1冊ほど、ジャンル問わず読みます。ねこと和菓子、甘酒が好物。美味しいパンやスイーツを買って、お気に入りの珈琲や紅茶を淹れるのが至福のひとときです。
人気アウトドアブランド・Snow Peak(スノーピーク)の「アルミパーソナルクッカーセット」は、定番のクッカーセットです。大小2つのアルミ鍋とふた兼用のフライパンがスタッキングできる構造で、収納サイズは約15.5(直径)×10(高さ)cmとコンパクト。重さも約500gと軽量なので、サブ調理器具としても持ち運びやすいのが魅力です。
素材は熱伝導に優れたアルミニウムを採用。容量は大鍋が1150ml、小鍋が800mlで、複数人での鍋や煮込み料理、即席ラーメンなども調理可能。ふた兼用のフライパンの容量は大が550ml、小が350mlで、スープやアヒージョなど、焼きもの以外のちょっとしたメニューも楽しめます。
今回紹介する3製品の中では「汎用性の高さ」が際立つ存在。バーベキューだけでなくキャンプや登山でも役立ちます。直火使用が前提のため、IH非対応である点は注意が必要ですが、1セット持っておくと調理の幅が大きく広がる万能アイテムです。
カラーはシルバー1色。公式サイトでの販売価格は5544円(税込、以下同)です。
手軽さを重視するなら、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「インスタントグリル」がおすすめです。使い捨てタイプのグリルで、1つあるだけで“手軽さ”がグッと高まるアイテムです。
サイズは約27(幅)×22(奥行)×55(高さ)cm、重さは約670g。本体にはバーベキュー網・燃料・着火紙・スタンドがセットされており、ライターで火をつけるだけで約1時間半ほどの調理が可能です。
使用後は捨てるだけで洗う必要がないため、後片付けの負担が大幅に軽減されます。特に、河原などでのデイキャンプ、人数が少ないバーベキューなどライトな集まりに適しています。
公式サイトでの販売価格は1320円と手頃。火力調整はできないため本格的なメニューや長時間の調理にはやや不向きですが、「とにかく気軽に」というニーズには最適。購入ハードルが低く、バーベキュー初心者や急なイベントにもぴったりです。
安定した火力を求めるなら、SOTOのシングルバーナー「レギュレーターストーブ」がおすすめ。マイクロレギュレーター機構により、低温環境でも安定した火力を維持できるのが大きな特徴。最大発熱量は約2.9kW(2500kcal/h)で、湯沸かしからフライパン調理まで幅広く対応します(※)。
使用時サイズは約16.6(幅)×14.2(奥行)×11(高さ)cm、収納時は約14(幅)×7(奥行)×11(高さ)cmとコンパクトで携帯性も抜群。重さは約330g(本体のみ)で、収納ポーチ付きなのもうれしいポイントです。
炭火バーベキューと併用すれば、横でスープやパスタを同時進行で調理できるので効率が上がります。風の影響を受けやすいため風防対策が必要ですが、火力の安定感と持ち運びやすさは優秀と言えます。
シルバー、モノトーン(オンライン限定)の2色展開。公式サイトでの販売価格は7480円です。CB缶(カセットガスボンベ)対応、1本で約1時間半使用可能(ボンベは別売り)です。
登山やハイキングでコーヒーを飲みたい時、防災用にも役立つアイテムです。
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