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今季も豊作!  「Androidスマホのコスパモデル」おすすめ4選【2026年5月版】(1/2 ページ)

» 2026年05月29日 17時39分 公開
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 物価高が継続する昨今、スマートフォン市場の主戦場は、8万円前後のミッドハイや10万円強のハイエンドモデルに集中しています。今回は、2026年3月から4月にかけて発売されたスマホのうち、一括8万円前後で販売されているコストパフォーマンスの高い機種4モデルをピックアップ。各機種の概要とポイントをチェックしていきましょう。

井上晃

井上晃

スマートフォンやスマートウォッチ、タブレットを軸に、ICT機器やガジェット類、ITサービス、クリエイティブツールなどを取材。Webメディアや雑誌に、速報やレビュー、コラムなどを寄稿する。Twitter:@kira_e_noway


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Google Pixel 10a

写真 「Google Pixel 10a」(出典:Google

 「Google Pixel 10a」は、2026年4月に発売されたPixel aシリーズの最新モデルです。Googleストアでの価格は128GBモデルで7万9900円(税込、以下同)、256GBモデルが9万4900円。画面サイズは6.3インチ、背面カメラは広角(4800万画素)+超広角(1300万画素)の2眼です。

 Pixel aシリーズといえば、上位モデルと同じチップセットが搭載されることでコスパの高さが際立ってきたシリーズでしたが、同機のSoCには上位のPixel 10が搭載する「Google Tensor G5」ではなく、Pixel 9a世代と同じ「Google Tensos G4」が搭載されたことで、コスパは従来と比べるとやや控え気味に。

 とはいえ、「カメラコーチ」や「オートベストテイク」などの新AI機能もしっかりサポートしており、十分にコストパフォーマンスの高い選択肢として魅力的であることも事実。むしろ、画面のカバーガラスが、落下に強いGorilla Glass 7iへとアップデートされたこともあって、長期運用面での安心度は増しています。

 シリーズおなじみの多彩なAI機能が楽しく、「Pixel Drop」として追加される新機能のアップデートも確約されていることもあり、長期に渡ってワクワクできるミッドレンジだと思います。

Samsung Galaxy A57 5G

写真 「Samsung Galaxy A57 5G」(出典:サムスン電子ジャパン

 「Samsung Galaxy A57 5G」は、2026年4月に発売されたミッドレンジ「Galaxy A」シリーズの最新モデル。大きめの6.7インチですが、洗練されたデザインゆえにスッキリと見える一台です。SIMフリーモデルの価格は7万9800円。SoCにはExynos 1680を搭載し、ストレージは128GBを備えます。

 背面カメラは広角(5000万画素)+超広角(1200万画素)+500万画素(マクロ)。上位シリーズのような高解像度や望遠撮影などはサポートしていないものの、カメラに強くこだわらなければ必要十分な仕様といった印象です。

 IP68の防じん防水性能を備え、おサイフケータイをサポートすることも日常使いで心強いポイント。OSアップデートが最大6回保証されていることも、コストパフォーマンスの高さにつながります。ただし、microSDカードでのストレージ拡張に非対応である点は要注意。長期運用を見据える際には、クラウドや外付けSSDの併用が欠かせなくなるでしょう。

Nothing Phone (4a) Pro

写真 「Nothing Phone (4a) Pro」(左)と「Nothing Phone (4a)」(出典:Nothing Technology Japan

 「Nothing Phone (4a) Pro」は、2026年4月に発売されたNothingのミッドレンジモデルです。画面サイズは6.83インチで、SoCにはSnapdragon 7 Gen 4 Mobile Platformを搭載。メモリ12GB、ストレージ256GBを備えつつ、7万9800円という価格も魅力的に感じます。OSのメジャーアップデートは最大3年間、セキュリティアップデートは6年間が保証されています。

 同機の魅力は、大胆なデザインやAI機能にあります。特に、従来モデルでも搭載された「Glyphマトリックス」という小さいドット表示のディスプレイはユニーク。137個のミニLEDで構成されているので正直ちょっと見づらいですが、複数のミニアプリを割り当てられます。

 AI機能は複雑なので詳細を割愛しますが、ざっくり「Essential Key」(物理ボタン)でメモしたい情報を記録(スクショや録音)して、「Essential Space」(専用画面)で記録した情報を整理・解析するという体験が整っています。

 このようにコストパフォーマンスが高く、ワクワクする端末ではありますが、防じん防水性能はIP65に限られることに注意。一応水深25cmの水中に20分間浸すテストをパスしているとされてはいますが、仕様表記自体は水没に耐えられるとされる等級ではないので、水回りでの使用には注意しておいた方が安心でしょう。一方、おサイフケータイにはしっかり対応しています。

POCO X8 Pro Max

写真 「POCO X8 Pro Max」(出典:小米技術日本

 「POCO X8 Pro Max」はシャオミ・ジャパンのサブブランド「POCO」から2026年3月に発売されたスマホです。6.83インチの大画面を備え、SoCにはDimensity 9500sを搭載。メモリ12GBを備え、256GBモデルが7万9980円、512GBモデルが8万9980円です。

 同機の最大の特徴は、8500mAh超大容量バッテリーを内蔵していること。バッテリー持ちの目安の例としては、連続のゲームプレイで15時間という数値が挙げられており、こうしたスタミナに魅力を感じる方は少なくないでしょう。充電に関しても、24分で50%まで充電する100Wハイパーチャージをサポートしています。

 防じん防水性能はIP68をサポート。落下、曲げ、圧壊に対する保護性能を証明するSGS認証も取得しているなど、壊れにくい安心感もバッチリです。OS更新は最大4回、セキュリティアップデートは最大6年間が保証されています。ただし、おサイフケータイには対応していません。

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