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SwitchBot「ハブ3」レビュー スマートホーム機器をダイヤル操作、センサーとの組み合わせも 使ってわかった魅力と注意点(1/2 ページ)

» 2026年06月01日 15時30分 公開
[立山 亜樹Fav-Log]
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 SwitchBotの「ハブ3」は、赤外線リモコン対応の家電や、Wi-Fiと接続させるスマート家電をまとめて管理できるスマートホームハブです。

SwitchBot「ハブ3」をレビュー SwitchBot「ハブ3」をレビュー

 スマート家電だけでなく、赤外線リモコンで動くエアコンやテレビも登録できるため、今ある家電をそのまま活用しながらスマートホーム化を進められます。スマホや音声で操作できるだけでなく、本体のダイヤルやボタンで直感的に使えるのも特徴です

 今回は、SwitchBot「ハブ3」を実際に使っている筆者が、便利なポイントと、購入前に知っておきたい注意点を紹介します。

立山 亜樹

立山 亜樹

フリーランスのライター・編集者。元アウトドアショップ店員の経験を活かし、登山やキャンプをはじめとしたアウトドアアイテムから、日常を便利にする生活グッズ、仕事の効率を高めるビジネスツールや最新ガジェットまで、幅広いアイテムのレビューを執筆。自身の体験をベースに、実際に使って感じたリアルな視点で、読者が「これ欲しい!」と思えるような情報をお届けします。


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スマート家電はダイヤルを回すだけで調整できる

 SwitchBot「ハブ3」を使って最も便利だと感じたのが、ダイヤル操作です。例えばスマート電球は、アプリから電源のオン/オフや明るさ、色温度を細かく変えられますが、毎回スマートフォンを取り出してアプリを開くのは、意外と面倒に感じることがあります。

ダイヤルで直感的に操作できるのが便利 ダイヤルで直感的に操作できるのが便利

 ハブ3には独自設計の「Dial Master」を搭載しており、ダイヤルを回すことで、照明の明るさやエアコンの温度などの微調整が可能です。筆者は主にスマート電球の明るさや色温度の調整に使っています。アプリ操作のひと手間が減るだけで、スマート家電がぐっと生活になじむようになりました。

 また、4つのカスタムボタンに好きなデバイスやシーンを登録しておけば、ワンタッチで複数の家電を操作することも。スマートホームというと難しそうな印象がありますが、物理ボタンやダイヤルがあることで、家電リモコンに近い感覚で使えるのが魅力です。

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テレビもエアコンもまとめて管理!

 ハブ3を導入した理由の一つが、エアコンやテレビなどの赤外線リモコンをまとめて管理したかったから。スマート家電のほかに、テレビやエアコンなど、家の中にはリモコンで操作する家電がたくさんありますが、ハブ3を使えば、それらも集約できます。

自宅の赤外線リモコンのほとんどを集約できる(対応していないものもあります) 自宅の赤外線リモコンのほとんどを集約できる(対応していないものもあります)

 例えば、「アレクサ、テレビをつけて」と声をかけてテレビの電源をつけたり、外出先からアプリでエアコンをつけたりすることも可能。真夏の帰宅前にエアコンを入れておけば、玄関を開けた瞬間に部屋が涼しくなっている、という使い方もできます。

 セットアップは簡単。本体の電源を入れ、案内に従って「ON」ボタンと「OFF」ボタンを同時に2秒押し、ペアリングモードにします。その後、2.4GHz帯のWi-Fiを選び、パスワードを入力すれば基本設定は完了。スマート家電に苦手意識がある人でも、画面の案内通りに進めれば導入しやすい印象です。

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人感・温湿度・天気と連動

 ハブ3には人感センサーや温度計・湿度計、CO2センサーを搭載しており、これらのセンサーと家電を組み合わせたオートメーション機能が使えるのも魅力。例えば、「日の入り後に、リビングの人感センサーが動体を検知したらリ電気をつける」といった設定が可能です。

温度や湿度、天気が一目でわかる 温度や湿度、天気が一目でわかる

 この設定をしておくと、夜に帰宅した際は照明が自動で点灯し、夜中にトイレへ行くときもスイッチを探さずに済みます。特に両手がふさがっているときや、暗い中を移動するときには、自動で明かりがつく便利さを実感しました。

 また、ディスプレイで日時や曜日、天気予報、CO2濃度などを確認できるのも便利なポイント。室温や湿度に合わせてエアコンや加湿器を自動で動かす設定もできるため、「室温が27度以上になったらエアコンをつける」といった設定にも対応します。これにより、季節に合わせて室内環境を整えやすくなりました。

価格は高め。スマート電球だけなら必須ではない点に注意

 ハブ3は便利ですが価格はお高め。公式サイトでの価格は、6月1日時点で1万4980円(税込)です。スマートホーム機器としては多機能ですが、気軽に試すには少し高めに感じる人もいるかもしれません。

 Amazonなどのショッピングサイトではセール価格になっていることもあるため、購入するならタイミングを見てチェックするのがおすすめです。

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 また、すべての人にハブ3が必要という訳ではありません。SwitchBotのスマート電球だけを使う場合、電球自体がWi-Fiに直接接続できるため、ハブがなくても操作できます。スマホや音声操作だけで十分という人なら、まずはスマート電球単体から始めてみるのが良いかもしれません。

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