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2026年はスマートグラス元年? 今注目したい「スマートグラス」ブランド7選【前編】(1/2 ページ)

» 2026年06月04日 17時00分 公開
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 2026年は国内外問わず多くのブランドがスマートグラスの新製品を発売しており、実質的な「スマートグラス元年」というべき盛り上がりを見せています。一方、新製品が溢れていて、ユーザー視点では既知のブランドの製品しか見えてきづらい状況も否めません。

 そこで、今注目したいスマートグラスの主要な7つのブランドとして「Meta」「HTC VIVE」「Even」「Google × Samsung」「Linse」「XREAL」「VITURE」をピックアップ。概要や注目製品について、前後編に分けて解説していきます。今回はMeta、HTC VIVE、Evenを取り上げます。

写真 Ray-Ban Meta Gen 2(出典:楽天

井上晃

井上晃

スマートフォンやスマートウォッチ、タブレットを軸に、ICT機器やガジェット類、ITサービス、クリエイティブツールなどを取材。Webメディアや雑誌に、速報やレビュー、コラムなどを寄稿する。Twitter:@kira_e_noway


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注目のスマートグラスブランド:Meta

写真 Ray-Ban Meta Gen 2(出典:楽天

 まずは「Facebook」や「Instagram」などのSNSや、VRヘッドセットの「Meta Quest」シリーズなどでおなじみのMetaです。

 AIグラスとしては、5月に日本で「Ray-Ban Meta(Gen 2)/Ray-Ban Meta Optics(Gen 2)」や「Oakley Meta HSTN」「Oakley Meta Vanguard」といったアイウェアブランドとのコラボ製品を発売しました。すでにグローバルでのシェアも高いブランドなので、スマートグラスを探す際には特に注目しておきたい選択肢となるでしょう。

 一部機能は今後のアップデートでの展開となるようですが、ポイントはAIアシスタント機能が使えることや、カメラが搭載されていること。また、オープンイヤースピーカーでの音楽再生も楽しめます。Oakley Metaに関しては、画角の広い撮影によってアウトドアシーンでアクションカメラのように使えることも魅力です。

注目のスマートグラスブランド:HTC VIVE

写真 HTC VIVE Eagle(出典:Amazon

 続いて、VRヘッドセットでおなじみの「HTC VIVE」です。HTC NIPPONは、4月にAIグラスとして「VIVE Eagle」を発売しています。一部を除き、au Online Shopなどau関連の販路でも取り扱われているという点で、多くのユーザーが出会いやすい製品でもあるといえるでしょう。

 このVIVE Eagleは、AIアシスタント機能や、録音・文字起こし機能などを備えているほか、通話や音楽再生にも対応。また、搭載されたカメラによる動画撮影なども利用できます。なお、カメラに関しては、周囲のプライバシーに配慮した機能を備えていることもポイントです。

注目のスマートグラスブランド:Even

写真 Even G2

 中国のスマートグラスメーカー「Even Realities」も注目度は高め。具体的な商品としては、新型のスマートグラス「Even G2」と、そのスマートグラスのコントローラーとなるスマートリング「Even R1」が国内販売されています。

 Even G2は、プロンプターのように文字での情報確認を主軸に据えている点が特徴的。AIアシスタントや翻訳、ナビゲーションなど、対応機能も豊富です。それでいて、通常のメガネと遜色ないスリムなデザインや、カメラを搭載していないためプライバシーを気にせず使えることなどもポイントといえるでしょう。

 残りの4ブランド、Google × Samsung、Linse、XREAL、VITUREについては、後編で取り上げます。

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