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2026年春も豊作! 「今季の注目イヤフォン&ヘッドフォン」おすすめ4選【2026年6月版】(1/2 ページ)

» 2026年06月08日 16時08分 公開
[井上晃Fav-Log]
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 お気に入りの音楽を高音質で楽しむだけでなく、動画視聴やゲームでの臨場感ある音響体験、通勤・通学時の静寂の確保など、今やイヤフォンやヘッドフォンに求められる役割は多岐にわたります。機能性の選択肢もこれまで以上に広がっており、自分のライフスタイルに合った製品選びが大切です。

 本稿では、2026年4月以降に発売された「今季の注目イヤフォン&ヘッドフォン」をピックアップ。圧倒的な没入感をもたらす「ハイエンド機」や「強力なノイズキャンセリング(ANC)搭載機」、耳を塞がずに音楽を楽しめる「イヤーカフ型」など、それぞれの概要について紹介していきます。

フォト ソニー「1000X THE COLLEXION」(出典:Amazon

井上晃

井上晃

スマートフォンやスマートウォッチ、タブレットを軸に、ICT機器やガジェット類、ITサービス、クリエイティブツールなどを取材。Webメディアや雑誌に、速報やレビュー、コラムなどを寄稿する。Twitter:@kira_e_noway


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ソニー「1000X THE COLLEXION」

フォト ソニー「1000X THE COLLEXION」(出典:ソニー プレスリリース

 まずは、ソニーが2026年6月5日に発売したワイヤレスヘッドフォン「1000X THE COLLEXION」です。「1000X」シリーズの誕生10周年を記念するプレミアムモデルで、骨格となるメタルの剛性構造と柔らかな合皮を組み合わせ、高級感あるミニマルなデザイン。バッテリー持ちは最大24時間。販売価格は8万9100円(税込、以下同)でした(2026年6月8日時点)。

 同ヘッドフォンは、新開発の30mm径ダイナミックドライバーを搭載。アップスケーリング技術の「DSEE Ultimate」にヘッドフォンとして初対応しており、ストリーミングなどの圧縮音源を楽曲の特性に合わせて高音質へと最適化してくれます。また、音楽・映画・ゲームの3モードを選択しつつ空間音響技術の「360 Upmix(360 Reality Audio Upmix)」に対応しており、1000Xシリーズのプレミアムモデルらしい特徴も備えます。

 さらに、シリーズおなじみである高性能なノイズキャンセリングを備えています。装着状況や周囲の環境に合わせてノイズキャンセリングの状態を最適化する「アダプティブNCオプティマイザー」機能に対応しており、あらゆるシチュエーションで心地よく音楽に没入できるのも魅力です。

アンカー・ジャパン「Soundcore Space 2」

フォト アンカー・ジャパン「Soundcore Space 2」(出典:アンカー・ジャパン プレスリリース

 コストパフォーマンスの高いワイヤレスヘッドフォンの選択肢として、4月にアンカー・ジャパンが発売した「Soundcore Space 2」にも注目です。バッテリー持ちはANCオンで最大50時間。価格は1万6990円です。

 アンカー・ジャパンのSoundcore Spaceは、機能性と手軽さを両立する人気のワイヤレスヘッドフォンシリーズ。2022年9月に「Soundcore Space Q45」が発売され、2023年10月にブラッシュアップした「Soundcore Space One」が発売されました。2024年にはノイズキャンセリング機能に注力した上位モデルとして「Soundcore Space One Pro」を展開。こうした系譜を踏んで、ナンバリングを改めたSoundcore Space 2が発売されたという流れです。

 Soundcore Space 2では、2024年モデルのSoundcore Space One Proと同じく、同社が「ウルトラノイズキャンセリング3.5」と呼ぶANC機能を搭載。さらに、40mm径の大型ドライバーも採用しており、高音質コーデックの「LDAC」にも対応しているなど、コストパフォーマンスの高さが際立つ一台です。

ファーウェイ・ジャパン「HUAWEI FreeBuds Pro 5」

フォト ファーウェイ・ジャパン「HUAWEI FreeBuds Pro 5」(出典:ファーウェイ・ジャパン プレスリリース

 王道の完全ワイヤレスイヤフォンをお探しの場合には、ファーウェイ・ジャパンが5月に発売した「HUAWEI FreeBuds Pro 5」もチェックしておきましょう。イヤーチップのあるカナル型の製品です。価格はバリエーションによって異なり、グレーとゴールドは2万9480円。合成皮革を採用したレザーブルーは3万1680円です。なお、イヤフォン単体での連続再生時間は最大9時間、充電ケース込みで最大38時間となっています。

 同機は、マイクロ平面振動板ドライバーを含むデュアルドライバーユニットを採用。同社のイヤフォン製品における最上位クラスのANC性能の高さを実現しています。ノイズの多い環境で、サウンドを聴く機会が多い人におすすめの一台です。高音質コーデックの「LDAC」にも対応しています。なお、同シリーズで初めて空間オーディオをサポートしたことも注目ポイントです。

TVS REGZA「レグザイヤホン RB-A1S」

フォト TVS REGZA「レグザイヤホン RB-A1S」(出典:TVS REGZA プレスリリース

 イヤーカフ型の完全ワイヤレスイヤフォンとしてTVS REGZA初となる「レグザイヤホン RB-A1S」が5月に発売されました。耳の穴を塞ぐことなく、アクセサリーライクに装着できるのがメリット。クリップ部にはチタンが採用されているほか、挟み込みの圧力を分散させる構造によって長時間装着時の負担低減も図られています。

 11mm径のドライバーを搭載しつつ、高推力マグネット・高耐久ボイスコイルの採用や独自のサウンドチューニングによって、オープンイヤー型でありながら音質へのこだわりもうたっています。スピーカーの角度や音の波形をコントロールした指向性制御や、逆位相の音で周囲に漏れる音を相殺する技術によって、音漏れ防止にも配慮されている製品です。

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