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「ホワイトボード」おすすめ5選 テレワーク時の会議やセミナーにも便利【2021年最新版】

会議やセミナーなどで使用される「ホワイトボード」。家庭でも、予定やメッセージを書き残したいときにも便利なアイテムです。ここでは、ホワイトボードの選び方とおすすめの製品を紹介します。

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 会議やセミナーなどで使用される「ホワイトボード」。家庭でも、予定やメッセージを書き残したいときにも便利なアイテムです。すぐに書いてすぐに消せる手軽さや、黒板とは違って手が汚れにくいというメリットもあります。

「ホワイトボード」おすすめ5選 テレワーク時の会議やセミナーにも便利【2021年最新版】
出典:アイリスオーヤマ「アルミホワイトボード NWA-69シルバー/ホワイト」(出典:Amazon

 ここでは、ホワイトボードの選び方とおすすめの製品を紹介します。形状やサイズに注目して、利用シーンに合うモデルを探してみましょう。

ホワイトボード:4タイプの中から用途に合うものを選ぶ

 ホワイトボードと聞くと「脚付きタイプ」を思い浮かべると思います。会社や学校、集会所にある会議室などでよく使われていますね。中には、リバーシブル対応のモデルもあり、表と裏の2面が使えます

ホワイトボード:4タイプの中から用途に合うものを選ぶ
出典:コクヨ「軽量マグネットホワイトボード マット」(出典:Amazon

 一般の家庭では脚付きタイプは大きすぎるでしょう。そこで、場所をとらない「シートタイプ」を使ってみましょう。シートタイプなら、シールを貼るようにしてホワイトボードを壁に貼り付けることができます

 また「壁掛けタイプ」もおすすめです。取り付けるときに、壁に穴を開ける必要があるので、その点は注意しましょう。

 もっとコンパクトに、持ち運びもしたいなら、小型の「ノートタイプ」がよいでしょう。出先で何かを説明するときに使ったり、テレワークや少人数の会議で共有事項をメモしたりするのに役立ちます。

ホワイトボード:スチール製か、ホーロー製か

 ホワイトボードに使用されている素材は、「スチール製」と「ホーロー製」に分けられます。スチール製は、ホーロー製に比べて軽量で割安という特徴があります。ただ、耐久性があまり高くないため傷が付きやすいです。

ホワイトボード:スチール製か、ホーロー製か
出典:ナカバヤシ「薄型アルミホワイトボード」(出典:Amazon

 ホーロー製は、表面にガラスコーティングが施されており、透明感があります。耐久性が高く傷が付きにくい点が特徴です。スチール製に比べて文字が書きやすく、書いた文字が鮮明に見えます。汚れが付きにくく消し跡もほとんど残りません。しかし、スチール製よりもやや重量があり割高です。

ホワイトボード:けい線や付属品の有無をチェック

 けい線付きのホワイトボードなら、週・月単位で予定を管理するときに便利です。プロジェクトの予定をチームで共有したり、進捗具合を確認したりできます。スケジュール管理をしつつ普通のホワイトボードとしても使いたい場合は、片面は予定表で反対の面が無地になっているリバーシブルタイプがおすすめです。

ホワイトボード:けい線や付属品の有無をチェック
出典:コクヨ「ホワイトボード ホーロータイプ」(出典:Amazon

 ホワイトボードに何かを書く際は、原則として専用のマーカーを使ってください。普通のペンで書くと、インクを消せなくなってしまいます。ホワイトボードに専用のマーカーやイレーザーが付属している場合もあるので、購入前にチェックしておきましょう。

ホワイトボード:おすすめモデルはコレ!

NEWYES「ノート型ホワイトボード」

 NEWYESの「ノート型ホワイトボード」は、A4サイズの持ち運びやすいホワイトボード。ちょっとしたメモや図解を使って説明するときなどに便利です。5枚のホワイトボードと6枚の透明シートが付いています。透明シートでボード面を保護します。

「ノート型ホワイトボード」
「ノート型ホワイトボード」(出典:Amazon

 黒と赤のマーカーが付属。マーカーのキャップには、消しゴムが付いているので、自由に書いたり消したりできます。約500回以上繰り返し使えるため、紙の節約になります。

 ホワイトボードを立てて使うこともでき、伝言ボードやToDoリストとしても活用できます。販売価格は2000円前後です。

コクヨ「軽量マグネットホワイトボード マット」

 コクヨの「軽量マグネットホワイトボード マット」は、シートタイプのホワイトボードです。サイズは60(幅)×45(高さ)センチで、丸めて持ち運べます。

「軽量マグネットホワイトボード マット」
「軽量マグネットホワイトボード マット」(出典:Amazon

 磁力のある場所に貼り付けて使うマグネット式です。表面はマットタイプを採用しており、照明の反射が少なくボード面が見やすくなっています。メーカー希望小売価格は2948円(税込、以下同)です。

コクヨ「ホワイトボード ホーロータイプ」

 コクヨの「ホワイトボード ホーロータイプ」は、壁掛けタイプのホワイトボードです。サイズは898(幅)×610(高さ)ミリ。表面にはホーロー板面を採用しており、耐久性に優れています。書いた文字が鮮明に見える点も魅力の一つ。

「ホワイトボード ホーロータイプ」
「ホワイトボード ホーロータイプ」(出典:Amazon

 製品下部には粉受けが設けられ、両端にはけが防止のための保護カバーが付いています。吊り下げ金具が隠れる仕様なので、きれいに設置できます。その他、ホワイトボード用の黒中字のマーカーが1本とイレーザーが1個、カラーマグネット赤・青が各1個付属します。メーカー希望小売価格は1万5400円です。

オフィスコム「ホワイトボード マーカーセット付き OC-WB1890R」

 オフィスコムの「ホワイトボード マーカーセット付き OC-WB1890R」は、脚付きタイプのホワイトボードです。板面は、1800(幅)×900(高さ)ミリのビッグサイズ。

「ホワイトボード マーカーセット付き OC-WB1890R」
「ホワイトボード マーカーセット付き OC-WB1890R」(出典:Amazon

 リバーシブル対応のモデルなので、片面が埋まっても裏面に書くことができます。プッシュ式のストッパーを押し縦方向にくるっと回転させれば、切り替え完了です。

 キャスター付きなので、移動も楽にできます。キャスターのストッパーを使えば、その場にしっかり固定できます。赤・黒のマーカーとイレーザーが付属するので、届いたらすぐに使えます。販売価格は1万5180円です。

カグクロ「両面脚付きホワイトボード 横書き・月予定/無地 WS-1890」

 カグクロの「両面脚付きホワイトボード 横書き・月予定/無地 WS-1890」は、脚付きタイプのホワイトボードです。板面のサイズは1800(幅)×905(高さ)ミリで、素材にはスチールを使用しています。

「両面脚付きホワイトボード 横書き・月予定/無地 WS-1890」
「両面脚付きホワイトボード 横書き・月予定/無地 WS-1890」(出典:Amazon

 ホワイトボードの面を状況に応じて切り替えることができます。片面は無地、片面は月予定表になっています。チームの予定を管理するときは月予定表の面を活用し、会議などの際には無地の面に切り替えるといった使い分けが可能です。

 板面にマグネットを付けることができます。脚にはキャスターが付いており、楽に動かせます。販売価格は1万9360円です。

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