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【新製品】カセットガス炊飯器「HAN-go」、イワタニから登場 火加減調節が不要、キャンプで手軽に直火炊き!

カセットガス(CB缶)を使う炊飯器「HAN-go」を「イワタニ」(岩谷産業)が発売。持ち運びができ、キャンプでの利用もOK。火加減の調整が不要で、簡単に直火炊きを楽しめるようになっています。

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 カセットガス(CB缶)を使う炊飯器「HAN-go」を「イワタニ」(岩谷産業)が発売しました。屋内のほか、キャンプなどアウトドアに持ち出しての利用もできるポータブルタイプ。直火炊きのご飯がおいしいのは知っているけど、ちょっと難しそう……というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、「HAN-go」は火加減の調整が不要になっているのが特徴。簡単に直火炊きを楽しめるようになっています。

イワタニのHAN-go

「HAN-go」:火加減調整が不要で簡単に直火炊き

イワタニのHAN-go

価格:5万9800円(税込)

 「カセットガス炊飯器 HAN-go」(CB-RC-1)は、入手しやすいカセットガスを燃料として使う炊飯器。1合〜5合炊きで、炊飯時間は1合なら約12分、5合なら約18分。カセットガス1本で、1合なら約19回、5合なら約8回の炊飯が可能だとしています。

イワタニのHAN-go

 釜(手入れしやすいフッ素加工済み)をセットした後は、レバーとつまみを操作するだけでOK。火加減の調整不要で、ガス直火によるふっくらとした炊きたてご飯を楽しめます。商品名の「HAN-go」には、「手軽に持ち出し、飯ごうで炊いたような、本格的で美味しいごはんを楽しんでもらいたい」という思いが込められています。

イワタニのHAN-go

 本体サイズは275(幅)×275(奥行き)×334(高さ)mm、重さ約5kg(カセットガス含まず)と比較的コンパクトなデザインです。ホースやコード類はなく、本体のハンドルで持ち運びは簡単。普段は自宅で使い、キャンプにも持ち出すといった使い方が容易です。

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