【2023年版】「保冷ペットボトルホルダー」おすすめ10選　「ワークマン」が火付け役！

ペットボトル飲料を冷たいまま保ち続けてくれる「保冷ペットボトルホルダー」（ペットボトルクーラー）は、暑い季節にありがたいアイテム。手軽に入手できる500mlペットボトルが丸ごと入り、長時間にわたって保冷してくれます。保冷ペットホルダーのおすすめ商品をピックアップ！

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　ペットボトル飲料を冷たいまま保ち続けてくれる「保冷ペットボトルホルダー」（ペットボトルクーラー）は、暑い季節にありがたいアイテム。手軽に入手できる500mlペットボトル飲料が丸ごと入り、長時間にわたって保冷してくれます。

人気の「ワークマン」の製品が火付け役となり、さまざまな保冷ペットボトルホルダーが登場しています。ここでは、保冷ペットホルダーのおすすめ商品をピックアップして紹介します。商品選びの参考にしてください。

キャプテンスタッグ（CAPTAIN STAG）　HDステンレスペットボトルホルダー（出典:Amazon）

小林　カサゴ

Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り（主にライトゲーム）を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー（日本FP協会認定AFP）。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。

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保冷ペットボトルホルダー｜暑い季節でも長時間、ペットボトル飲料が冷たいまま！

パール金属「クールストレージペットボトルクーラー」（出典:Amazon）

　保冷ペットボトルホルダーは、一般的なペットボトル飲料が丸ごと入り、外気から遮断することで冷たさを保ってくれるアイテムです。

　特に効果が高いのは、ステンレスなどの金属製で「真空断熱構造」を採用しているタイプ。側面と底面が二重構造になっており、その間を真空状態にすることで、熱の伝達を防いで温度を保つ仕組みです。保冷だけではなく保温効果もあり、夏は冷たい飲み物を冷たいまま、冬はホット飲料を温かいままに保ってくれます。

保冷・保温機能も高い（ワークマン「真空保冷ペットボトルホルダー」（2021年モデル）のパッケージより）

　ペットボトルホルダーは実は室内でも便利。ボトルの外側の結露を防いでくれるので、デスクワークやドライブなど、飲み物が欲しいさまざまな場面でペットボトル飲料を快適に飲むことができます。

対応するペットボトルを確認しよう

　ペットボトルホルダーにはさまざまな商品が登場していますが、それぞれのホルダーが市販の全てのペットボトル形状に対応しているわけではありません。

　コーヒー系に多いショート型など、容量が同じ500mlのペットボトルでもさまざまな形状のものが市販されており、入らない組み合わせもあります。選ぶ際は、自分の好みの飲料が入るのかどうか、確認しておきましょう。

保冷ペットボトルホルダー｜人気の火付け役「ワークマン」の「真空保冷ペットボトルホルダー」

ワークマン「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」（出典:ワークマン）

　保冷ペットボトルホルダーの火付け役となったのが「ワークマン」の「真空保冷ペットボトルホルダー」です。真空断熱構造のステンレス製の本体に500mlペットボトル（冷たい飲料）がすっぽりと入る仕組みですが、飲み口が外に出ているので飲みやすいのが特徴。持ち運びに便利なハンドルも付いています（直接飲み物を入れる使い方はNGです）。

　手ごろな価格もあって人気になり、入手困難になったこともありましたが、最近は在庫も以前と比べ潤沢になり、店頭でも買いやすくなってきています。2023年モデルは980円（税込）と手頃な価格はそのまま。ビールなどを冷やせる「真空保冷500ml缶ホルダー」なども登場しています。