「洗車グッズ」おすすめ5選 高コスパで掃除はかどる! Amazonで全部そろう便利グッズ【2021年8月版】
手軽にできる愛車のメンテナンスのひとつが「洗車」です。今回は、手洗い洗車をする際にあると便利な「洗車グッズ」を紹介します。
手軽にできる愛車のメンテナンスのひとつが「洗車」です。「ただ車を洗うだけでしょ」と思う人もいるかもしれません。
洗車というのはただ車をキレイにするだけではなく、ボディの塗装面の劣化速度を遅くするなどの効果もあります。
今回は、手洗い洗車をする際にあると便利な「洗車グッズ」を紹介します。
手洗い洗車に必要なものは?
手洗い洗車をする際、必要な道具がいくつかあります。カー用品店などに行くとさまざまなメーカーから商品が出ていて何を選べばいいか悩んでしまうこともありますよね。
ここでは最低限これは必要! というものをピックアップしました。
- 水道+ホース
自宅で手洗い洗車をするなら水道は必須です。加えて、水を出すためのホースなども欲しいところです。
ただのホースではなく、シャワーノズルやホースの巻取り機能の付いたものがあると便利です。
- スポンジ、ブラシ
車の汚れを落とすのに専用のスポンジやブラシを用意しましょう。
スポンジをそろえる際には「ボディ上部用」と「ボディ下回り用」、さらに「ホイール用」の3つがあると掃除しやすいです。
- カーシャンプー
こちらもスポンジなどと同様に車専用のシャンプーがあるので、こちらを購入しましょう。
シャンプーには、ただ汚れを落とすだけのものやワックス効果のあるものもあります。車のコーティング状態などに合わせてチョイスしましょう。
- 拭き上げ用のタオル
水滴を拭き取る用のタオルです。
ホテルや旅館のアメニティのタオルを使う人も多いようですが、塗装面を傷つけにくいものや吸水性の高いタオルがあると洗車が楽になります。
「洗車グッズ」選ぶ時のポイント
洗車用品は国内外問わずいろいろな種類が売られています。ネット通販で購入するとなるとその選択肢が無限大に広がってしまうほどです。
ここでは洗車グッズを購入する際にポイントとなる点を3点紹介します。
- 自分の予算内でそろえる
洗車グッズは安ければ数百円、高いものは数万円というものも数多くあります。
そのため、自分である程度の予算を決めておく必要があります。予算内で購入できるものを選びましょう。
- レビューを参考に
ネット上で購入する場合は価格だけではなく、実際に使っている人の口コミやレビューを参考にするといいでしょう。
Amazonや楽天市場であれば、レビューの評価や口コミ数順で商品を並べ替えて検索できるので、上から検討していくのも一つの方法です。
- 使いながら買い足して(買い替えて)いく
洗車グッズを一回買うといろいろなものを比較して自分に合うものが見つかるまで買い続けてしまう、いわゆる「沼にはまってしまう」状態になる人もいます。
一度にまとめて買うとお金もかかりますし、保管場所に困ることもあります。気になるものが見つかったら、その都度買っていくのがおすすめです。
洗車の時に心がけたいこと
実際に手洗い洗車をする時に気をつけたいポイントを3つ紹介します。
1.水をたっぷり使う
2.洗う時は一定方向で
3.炎天下で洗車はしない
手洗い洗車をすれば必ず塗装面を守れるわけではありません。間違った洗い方をしてしまうと、余計に塗装面を傷つけてしまう可能性があります。
自動車にやさしい手洗い洗車を目指して、実践してみてください。
「洗車グッズ」おすすめ5選 コスパ良くて掃除がはかどる〜!
水形豊富でおしゃれ WATER GEAR(ウォーターギア)「オーロラnano」
7種類の水形が選べて洗車時に重宝するのが、WATER GEAR(ウォーターギア)「オーロラnano」。洗車用シャワーホースの選び方として、水の出方(水形)が選べるというのが大きなポイントです。
またモノトーンカラーなので置き場所を選びません。価格は10mが2800円前後、15mが3000円前後、20mが3500円前後となっています。
高コスパ&傷がつきにくい! Surluster(シュアラスター)「ウォッシングスポンジ」
洗車用スポンジは安価で傷がつきにくい商品を選ぶのがポイントですが、Surluster(シュアラスター)の「ウォッシングスポンジ」はいずれも当てはまります。
表裏で構造が異なり、洗う場所によって選ぶことができるので、1つで2役の優れもの。
価格は300円前後です。
不動の人気! Surluster(シュアラスター)「カーシャンプー1000」
自動車の汚れを落とすシャンプーをはじめて購入するなら、Surluster(シュアラスター)の「カーシャンプー1000」がおすすめです。ノーコンパウンドなのでボディに傷をつける心配がなく、コーディング施工車にも対応しています。
使用回数は中型車であれば約20台分です。価格は750円前後と安価なので、気兼ねなく使用できるのも特徴の一つです。
超大判サイズが便利! プロスタッフ(Prostaff)「ムササビクロス」
洗車のふき取りに使うタオルは大きい物から小さいものまでありますが、大きいもので吸水力が高いものがおすすめです。プロスタッフ(Prostaff)の「ムササビクロス」は約75(幅)×40(高さ)cmと非常に大判で、広げて使えば広範囲の水を一度に拭き取ることができます。
両面毛足7mmの極細繊維のマイクロファイバーにより、水滴を一気に吸い上げてくれます。また三角ポケットに両手を入れられるので、使用しやすくなっています。
価格は600円前後です。
1台は欲しい! ケルヒャー(KARCHER)「高圧洗浄機 K5 サイレント カー&ホームキット」
降雪地帯や沿岸部に良く行く人や住んでいる人がとくに気になるのが、ボディ下回りの塩害です。毎回コイン洗車場でボディ下回りの高圧洗浄をすると費用もかかるので、高圧洗浄機が自宅に1台あると便利です。
ケルヒャー(KARCHER)の「高圧洗浄機 K5 サイレント カー&ホームキット」は水冷式静音タイプなので、住宅街でも隣近所に気兼ねなく使用可能です。
12mの高圧ホースが付いているので、広い範囲を洗うことができます。50Hzモデルと60Hzモデルがあるので、住んでいる地域に合わせて購入するようにしましょう。
価格は5万2000円前後です。高価ですが、家の外壁や網戸などの掃除にも使用できます。
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