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車内テレワークに便利な「キーボード」「カー用品」5選 車内空間を快適な作業場所に【2021年11月版】

「車内テレワーク」とは、マイカーを仕事部屋として活用することで、昨年から注目されています。また営業などの外回り中に、スポット的に社用車(営業車)の中でメールチェックや資料の作成などをする人もいるでしょう。今回は、車内テレワークで活躍する「キーボード」や「カー用品」をピックアップして紹介します。

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 「車内テレワーク」とは、マイカーを仕事部屋として活用することで、昨年から注目されています。また営業などの外回り中に、スポット的に社用車(営業車)の中でメールチェックや資料の作成などをする人もいるでしょう。

車内キーボード
サンワサプライ「車載用ノートパソコン台 CAR-SPHLD1」(出典:Amazon

 今回は、車内テレワークで活躍する「キーボード」や「カー用品」をピックアップして紹介します。

車で使う「キーボード」の選び方は?

 スマートフォンやタブレット上でメールの返信や資料作りをする場合、キーボードがあると便利です。車内は空間が限られているので、使用するキーボードはできる限りコンパクトで持ち運びやすいものを選びたいですよね。

車内キーボード
Simon/pixabay.comp

 また有線接続ではなく無線接続できるほうが取り回しも楽なので、ワイヤレスキーボードも選択肢に入れてみると良いでしょう。無線接続については、小型のUSBレシーバーをパソコン側に取り付けるタイプと、Bluetooth接続に対応しているタイプがあります。

車内テレワークを快適にする「カー用品」の条件

 車内テレワークをする際は、主に2つのポイントを気にかける必要があります。1つ目は使う機器の電源の確保、2つ目はできるだけ身体に負担をかけずに仕事ができるようにする、ということです。

車内キーボード
サンワサプライ「車載用ノートパソコン台 CAR-SPHLD1」(出典:Amazon

 ノートパソコンを車内で使用する際、パソコンは膝の上が定位置になってしまいます。これによって姿勢が悪くなり、身体に負担がかかってしまうことも。この場合はノートパソコン台を設置するなどの工夫をすることで、快適に作業をすることができます。

予算と機能、どちらを重視する?

 持ち運び用のキーボードにしてもカー用品にしても、店舗やインターネットで商品を探すと、価格帯も機能性も多種多様ですよね。

車内キーボード
qimono/pixabay.com

 価格重視で選ぶか、それとも機能が充実しているものを選ぶかという選択になってきます。たくさんの機能があれば便利ですが、その分価格が高めの製品が多くなります。自身の状況により、比較しながら検討すると良いでしょう。

車内テレワークを快適に! おすすめの「キーボード」「カー用品」はコレ!

ロジクール(Logicool) K480 BLUETOOTHマルチデバイス キーボード

 タブレットやスマートフォンでメールなどを打つ際、長文になってしまうと大変ですよね。Bluetooth接続対応のキーボードがあれば、タイピングも楽になります。

 ロジクール(Logicool)の「K480 BLUETOOTHマルチデバイス キーボード」は、スマートフォンやタブレットに最適化されている商品です。キーボード上部に溝があり、デバイスを立てて使用することが可能です。

車内キーボード
ロジクール(Logicool)「K480 BLUETOOTHマルチデバイス キーボード」(出典:Amazon

 3台のデバイスとBluetooth接続が可能で、ダイヤルを回すだけで簡単にデバイスを切り替えることができます。実売価格が3200円前後と、コスパが良いのもうれしいポイントです。

サウザンドショアス iClever 折りたたみ式キーボード IC-BK08

 車内テレワークで最優先したいのは、いかにコンパクトであるかということです。サウザンドショアスの「iClever 折りたたみ式キーボード IC-BK08」は折りたたみ式のキーボードなので非常にコンパクトです。折りたたみ時のサイズは15.5(幅)×1.4(高さ)×8.8(奥行)cmと、バッグにも収納しやすい大きさとなっています。

車内キーボード
サウザンドショアス「iClever 折りたたみ式キーボード IC-BK08」(出典:Amazon

 3つのBluetoothチャンネルがあるので、同時に3つのデバイスと接続が可能。Windows、MacOS、iOS、Androidに対応しています。実売価格は5000円前後です。

PFU HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/白

 車専用にキーボードを買うのはもったいない、でも仕事で使う道具はこだわりたいという人におすすめなのがPFUの「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/白」です。実売価格は3万3000円ほどと高額ではありますが、一度打ったら病みつきになってしまうほど気持ち良い打ち心地が味わえます。

車内キーボード
PFU「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/白」(出典:Amazon

 Bluetooth接続とUSB接続(Type-C)ができ、同時に4台接続できるので、パソコンやタブレット、スマートフォンと接続してシームレスに切り替えができるでしょう。サイズ感もA4用紙の半分ほどですので持ち運びにも適しています。

ソシュウステキテクノロジー Sutekus 車載用テーブル

 ソシュウステキテクノロジーの「Sutekus 車載用テーブル」は、運転席や助手席のヘッドレスト部分だけではなく、ハンドル(ステアリング)に引っ掛けることで簡易テーブルを設置することができます。

車内キーボード
ソシュウステキテクノロジー「Sutekus 車載用テーブル」(出典:Amazon

 パソコンだけではなく、マウスを置くスペースがあるのもうれしいポイントです。車内での軽食の際にも活躍することでしょう。実売価格は2600円前後です。

サンワサプライ 車載用ノートパソコン台 CAR-SPHLD1

 サンワサプライの「車載用ノートパソコン台 CAR-SPHLD1」はパソコン画面を見やすい位置に設置できるので、背中や腰、首に負荷がかかりにくくなります。

車内キーボード
サンワサプライ「車載用ノートパソコン台 CAR-SPHLD1」(出典:Amazon

 取り付けはシートレールに固定するタイプなので安定感は抜群です。実売価格は約1万4000円前後です。

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