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「フットマッサージャー」おすすめ5選 足のコリをほぐして、日ごろの疲れを癒やす【2022年最新版】

立ち仕事はもちろん、長時間のデスクワーク、毎日の家事で足に疲れがたまることもありますよね。「フットマッサージャー」を使えば、足のコリをほぐして、疲労を緩和することが可能です。足裏やふくらはぎをマッサージすることで、血行促進やむくみの改善といった効果も期待できます。今回は、フットマッサージャーの選び方とおすすめの製品を紹介します。

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 立ち仕事はもちろん、長時間のデスクワーク、毎日の家事で足に疲れがたまることもありますよね。「フットマッサージャー」を使えば、お家でも手軽に足のコリをほぐして、疲労を緩和することが可能です。

「フットマッサージャー」おすすめ5選 足のコリをほぐして、日ごろの疲れを癒やす【2022年最新版】
スライヴ「フットマッサージャー MD-8702」(出典:Amazon

 足裏やふくらはぎをマッサージすることで、血行促進やむくみの改善といった効果も期待できます。今回は、そんなフットマッサージャーの選び方とおすすめの製品を紹介します。機能性やほぐせる部位などに注目して、自分に合うモデルを探してみてくださいね。

フットマッサージャー:装着型か、据え置き型か、タイプをチェック

 場所を取りたくないなら、装着型がおすすめです。足に巻き付けるのが特徴で、主に「ベルト型」と「ブーツ型」の2種類があります。ベルト型はマジックテープで止める方式、ブーツ型はロングブーツを履くような形で足をすっぽり覆うタイプになります。

 ふくらはぎだけを重点的にマッサージするモデルもあれば、足裏からふくらはぎまで、もみ上げる製品もあります。ほぐしたい部位に対応しているか、事前に確認しましょう。いずれにしても、軽いので持ち運びが楽ですし、コンパクトにたためるので収納も簡単です。

フットマッサージャー:装着型か、据え置き型か、タイプをチェック
スライヴ「フットマッサージャー MD-8702」(出典:Amazon

 据え置き型は、比較的サイズが大きいタイプになります。装着する手間が掛からず、一度設置してしまえば、足を入れるだけですぐにマッサージできます。ただし、重たいので持ち運ぶのが大変です。

 据え置き型としては、スツール型のモデルがおすすめ。おしゃれなデザインを採用しており、マッサージしないときは、足置きやイスとして使えます

フットマッサージャー:エアー式か、ローラー式か、加圧方式をチェック

 フットマッサージャーを選ぶ際は、加圧方式も確認しましょう。エアー式は、内蔵されているエアーバッグがゆっくり膨らんだり縮んだりしながら、足を加圧していきます。点ではなく面で圧を掛けるのが特徴で、手のひらでギュッともまれているような感覚になります。

フットマッサージャー:エアー式か、ローラー式か、加圧方式をチェック
スライヴ「フットマッサージャー MD-8702」(出典:Amazon

 一方、ローラー式は、突起が動いて足を刺激するタイプ。一般的なマッサージ機と同じ方式になります。面ではなく点でマッサージするため、指圧を受けているのに近い感覚が味わえます。刺激の強さを求めるなら、ピッタリのタイプになります。

 足裏のツボをグリグリと効果的に刺激できるので、足のコリをほぐしたいときに便利ですよ。中には、エアー式とローラー式の両方に対応したモデルもあります。双方のメリットを備えていますが、その分、価格は高めになります。

フットマッサージャー:ヒーターや自動オフタイマーなど、その他の機能をチェック

 冬場に使う場合や、足の冷えが気になる場合は、ヒーター機能付きのモデルがおすすめです。温めながらマッサージすることで、筋肉の張りをほぐしたり、血流を良くする効果も期待できます。

フットマッサージャー:ヒーターや自動オフタイマーなど、その他の機能をチェック
パナソニック「エアーマッサージャー レッグリフレ EW-RA89」(出典:Amazon

 フットマッサージャーを使っていると、気持ち良くて、つい寝てしまうこともあるでしょう。マッサージし過ぎると逆効果になることもあるため、途中で眠っても大丈夫なように「自動オフタイマー」が付いているか確認しましょう。

 約10〜約15分が経過すると、自動的に電源がオフになるため、これなら切り忘れの心配はないでしょう。

フットマッサージャー:おすすめモデルはコレ!

アルインコ「フットインマッサージャー ふっとたいむ」

 アルインコの「フットインマッサージャー ふっとたいむ」は、足先や足裏をマッサージできるフットマッサージャー。エアーバッグで足全体をゆっくりもみほぐすことができ、モードを変更すればローラーで足裏のコリをほぐすことも可能です。

「フットインマッサージャー ふっとたいむ」
アルインコ「フットインマッサージャー ふっとたいむ」(出典:Amazon

 エアーモードについては、強度の切り替えが可能。ヒーター機能が搭載されているので、足の冷えが気になる人にもピッタリです。

 15分で自動的に電源が切れるオフタイマーが付いており、切り忘れを防止できます。カバーは取り外して洗濯できるため、清潔さが保てます。販売価格は1万8000円前後です。

スライヴ「フットマッサージャー MD-8702」

 スライヴの「フットマッサージャー MD-8702」は、据え置き型のフットマッサージャー。エアー式のしぼりもみマッサージが行えるモデルで、太もも用エアーバッグを装着すれば、足先からふくらはぎ、太ももまで全体的にマッサージすることが可能です。

「フットマッサージャー MD-8702」
スライヴ「フットマッサージャー MD-8702」(出典:Amazon

 全体、足、ふくらはぎの3種類のコースが用意されており、ほぐしたい場所に合わせて効果的にマッサージします。弱、中、強の3段階で強度を設定することも可能です。

 マッサージ開始から約10分でオフになる、オートオフタイマーを搭載。販売価格は2万6000円前後です。

アテックス「マッサージスツール AX-HXT177gr」

 アテックスの「マッサージスツール AX-HXT177gr」は、マッサージ以外にも、イスや足置きとして使えるフットマッサージャー。ボックス型の形状をしており、おしゃれなデザインも特徴的です。

「マッサージスツール AX-HXT177gr」
アテックス「マッサージスツール AX-HXT177gr」(出典:Amazon

 22カ所、50層のエアーバッグで、足先からふくらはぎまで、丁寧にほぐしていきます。ほぐす、しぼる、ストレッチの3つのコースが用意されています。強度は、弱、中、強の3段階で調整できます。

 オートオフタイマーの機能が付いており、約15分で自動停止します。内カバーは取り外して洗うことができます。販売価格は3万6000円前後です。

アテックス「エアブーツマッサージャー AX-HXL206gr」

 アテックスの「エアブーツマッサージャー AX-HXL206gr」は、装着型のフットマッサージャー。ブーツを履くようにして、手軽に着脱できる仕様です。足先から、ふくらはぎまで、すっぽり収まる形状をしており、10カ所、12層のエアーバッグでマッサージします。

「エアブーツマッサージャー AX-HXL206gr」
アテックス「エアブーツマッサージャー AX-HXL206gr」(出典:Amazon

 下から上に向かってマッサージする「しぼり上げコース」、足の甲とかかとのエアーバッグでほぐす「足裏集中コース」、時短でほぐす「クイックコース」の3つのコースを搭載。強度は、弱、中、強の3段階で設定できます

 約15分で自動停止する「自動オフタイマー」付きのモデルです。販売価格は2万3000円前後です。

パナソニック「エアーマッサージャー レッグリフレ EW-RA89」

 パナソニックの「エアーマッサージャー レッグリフレ EW-RA89」は、装着型のフットマッサージャー。足先からふくらはぎまで、しっかりフィットする仕様で、内側の生地には抗菌処理が施されており、清潔に使用できます

「エアーマッサージャー レッグリフレ EW-RA89」
パナソニック「エアーマッサージャー レッグリフレ EW-RA89」(出典:Amazon

 足先を温める温感機能を搭載しており、約40度の高温と約37度の低温をリモコンで切り替えることが可能。おまかせ、しぼり上げ、もみほぐし、ソフトもみ、ふくらはぎメイン、足メインなど、多彩なコースが用意されています。販売価格は3万円前後です。

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