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手洗い洗車に便利な「洗車グッズ」おすすめ5選 700円台からの高コスパな優秀アイテム【2022年5月版】

手軽にできる愛車のメンテナンスの1つに「洗車」があります。洗車はただ車を洗うだけではなく、ボディーの塗装面を劣化させない(あるいは劣化速度を遅くする)効果もあるとされています。今回は、手洗い洗車をする際に便利な「洗車グッズ」を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

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 手軽にできる愛車のメンテナンスの1つに「洗車」があります。洗車はただ車を洗うだけではなく、ボディーの塗装面を劣化させない(あるいは劣化速度を遅くする)効果もあるとされています。

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 今回は、手洗い洗車をする際に便利な「洗車グッズ」を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

手洗い洗車に最低限必要なものとは?

 手洗い洗車に必要な道具はいくつかあります。まずは以下のカー用品をそろえれば、最低限の手洗い洗車が可能です。

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1.水道

2.スポンジ、ブラシ

3.カーシャンプー

4.拭き上げ用タオル

 まずはここを入り口としてそろえ、使ってみることが大切です。自身の車に合っているかどうか、という点も見極めて選んでいきましょう。

洗車グッズの選び方のポイントとは

 スポンジ1つとっても、各メーカーからさまざまな製品が販売されており、何を選べば良いのか分からない人も多いでしょう。まずは以下の3つのポイントを押さえましょう。

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1.予算を決める

2.実際に使っている人の口コミを参考にする

3.まずは最低限そろえ、買い足して(買い替えて)いく

 洗車グッズを集め始めたら、あれもこれも欲しくなります。いわゆる「沼にハマる」状態に陥る人も。最初は安価なものからそろえ始め、だんだんとグレードアップするなど、自分に合った洗車グッズを見つけていきましょう。

手洗い洗車をする時に、心がけておきたいこと

 実際に手洗い洗車をする際に気を付けておきたいことは、以下の3点です。

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1.水をたっぷり使う

2.洗う時は一定方向で

3.炎天下で洗車はしない

 ただ洗えば良いというわけではありません。間違った洗い方をしてしまうとボディーに傷が付いてしまうこともあり得ます。スポンジやクロス、カーシャンプーの使用方法などをしっかり読んで、効果的な洗車を実践していきましょう。

おすすめの「手洗い洗車グッズ」はコレ!

LuxDee「手洗い洗車セット 17点」

 何からそろえたら良いか分からないという人におすすめなのが、LuxDeeの「手洗い洗車セット 17点」です。ムートングローブや拭き上げ用クロスなど、洗車に必要なグッズが合計16点そろっているコスパ抜群のセットです。

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LuxDee「手洗い洗車セット 17点」(出典:Amazon

 ここまでそろっていると、何をどう使えば良いか分からなくなりそうですが、洗車セットの使い方ガイドが付属しているので安心です。実売価格は3000円前後です。

タカギ(takagi)「nano next 10m(BR) 内径7.5mm」

 洗車をするにも水を出すホースがないと始まりません。駐車場や屋外に水道があるなら、まずはホースリールを検討しましょう。

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タカギ(takagi)「nano next 10m(BR) 内径7.5mm」(出典:Amazon

 タカギ(takagi)の「nano next 10m(BR) 内径7.5mm」は、シャワーや強めのストレート放水など切り替えができるノズルが付いているので、車の汚れ具合に合わせて使い分けができます。

 また、庭の掃除などにも活躍するでしょう。サイズは約13.8(幅)×22.6(高さ)×22.7(奥行)cmとコンパクトサイズなので、収納に困りません。カラーはブラウンでスタイリッシュですね。実売価格は3500円前後です。

シュアラスター(Surluster)「カーシャンプー1000」

 洗車をするのに必要なのが、汚れを落とすカーシャンプーです。カーシャンプーは、黒などの濃いボディーカラーやコーティング施工車には使えないものなどさまざまな種類があり、何を買えば良いのか分からなくなることもあるでしょう。

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シュアラスター(Surluster)「カーシャンプー1000」(出典:Amazon

 シュアラスター(Surluster)の「カーシャンプー1000」は汎用的に使用可能で、ボディーカラーを問わず洗車をすることができます。取り扱いがデリケートなコーティング車にも対応しています。1000mlと大容量で、実売価格は700円前後なのもうれしいポイントです。

プロスタッフ(Prostaff)「ムササビクロス」

 洗車の仕上がりを左右するのが、洗車後に車の水滴をいかに素早く拭き取るか、という点です。水滴が残ったままだと水染みができてしまうなど、ボディーにも良くありません。拭き上げ用タオルにはさまざまなサイズがありますが、大きいものを使えば効率的に作業ができます。

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プロスタッフ(Prostaff)「ムササビクロス」(出典:Amazon

 プロスタッフ(Prostaff)の「ムササビクロス」は約75(幅)×40(高さ)cmの大判タイプなので、広げて使えば広範囲の水を一度に拭き取ることができます。実売価格は800円前後です。

カーメイト「エクスクリア 360ワイパー」

 ガラスが汚れていると、視界がクリアにならず運転に支障を来すこともあります。しっかりきれいにしたくても、ミニバンなどはガラスが大きいので拭くだけでも一苦労ですよね。

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カーメイト「エクスクリア 360ワイパー」(出典:Amazon

 そんな時に便利なのが、カーメイトの「エクスクリア 360ワイパー」です。ヘッド部分がフラットに倒れる構造なので、フロントガラスの奥まで楽にきれいにすることができます。実売価格は1500円ほどです。ミニバンなどのガラスが大きい車に乗っている人におすすめです。

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