「パネル付きデスク」おすすめ4選　集中できる空間を簡単に作れる！　テレワークや勉強に【2022年5月版】

テレワークという働き方が定着してきています。すでに自宅で集中できるワークスペースを作っている人もいるかもしれません。今回は、より一層仕事や勉強に集中できる空間を簡単に作ることができる「パネル付きデスク」のおすすめを紹介します。

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　テレワークという働き方が定着してきています。すでに自宅で集中できるワークスペースを作っている人もいるかもしれません。

Think Lab「Think Lab HOME+」

　でもリビングなどの生活空間が視界に入り、集中できなくなってしまうことはありませんか？　そんな人におすすめなのがパネルが付いたデスクです。今回は、より一層仕事や勉強に集中できる空間を簡単に作ることができる「パネル付きデスク」のおすすめを紹介します。

「パネル付きデスク」とは

　「パネル付きデスク」とは、周囲を囲むようにパネルが付いているデスクのことです。2～3面にパネルが付いており、視界を遮ることで集中できる空間を作ります。

Think Lab「Think Lab HOME（シンク・ラボホーム）」（出典：Amazon）

　オフィスや自習室などで使用されることが多く、主に法人向けの製品が展開されていました。しかし近年、テレワークが浸透してきている背景から、個人向け製品が増えてきています。

組み立て方法をチェック！

　「パネル付きデスク」は自身で組み立てることが多い製品です。購入前に組み立て方法を確認しておくと安心ですね。

Think Lab「Think Lab HOME（シンク・ラボホーム）」（出典：Amazon）

　組み立てに新たな工具が必要か、1人で組み立てることができるか、説明書が分かりやすいかなど、事前にチェックしておきましょう。

サイズや機能も要確認

　もちろん、置く予定の場所に設置できるかどうかサイズを確認することも忘れずに行いましょう。また配線穴やUSBポートなどを搭載している製品もあるので、パソコンを使用する人は機能性もチェックしておくとよいでしょう。

サンワダイレクト「パネルデスク 100-DESKF040M」（出典：Amazon）

　また今後、何個か連結して使用したいと思っている場合は、連結可能かどうかも確認しておくとよいですね。

おすすめの「パネル付きデスク」はコレ！

サンワダイレクト「パネルデスク 100-DESKF040M」

　サンワダイレクトの「パネルデスク 100-DESKF040M」は、3面をパネルで囲んだデスクです。上下2段階で取り付け位置を選べるケーブルトレーが付属しており、天板も前後5cmスライドできるので、用途に合わせた位置に設置できます。

サンワダイレクト「パネルデスク 100-DESKF040M」（出典：Amazon）

　ケーブルトレイは配線穴付きで、背面下部から配線を出すこともできます。パソコンの配線を考慮した設計になっているため、ノートパソコンやモニターアーム、モニター据え置きなどのさまざまな環境に対応できます。サイズは約81（幅）×131（高さ）×67（奥行）cm。販売価格は1万9800円（税込、以下同）です。