今売れている「スチームクリーナー」おすすめ3選&ランキング アイリスオーヤマやケルヒャーが人気【2023年2月版】
「スチームクリーナー」は、高温の蒸気を汚れに噴射することできれいにできるアイテムです。今回は、Amazonで人気のスチームクリーナーをランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
「スチームクリーナー」は、高温の蒸気を汚れに噴射することできれいにできるアイテムです。通常の拭き掃除や掃き掃除では取りにくい頑固な汚れも、高温の蒸気により落としやすくなるため、しっかりと掃除を行えます。
また、狭いところや手が届きにくいところにも蒸気が届くモデルもあるので、使いたい場所に合わせて購入するものを検討するとよいでしょう。
今回は、Amazonで人気のスチームクリーナーをランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年1月23日16:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)「スチームクリーナー ハンディタイプ STM-303」
アイリスオーヤマが販売している「スチームクリーナー ハンディタイプ STM-303」。このスチームクリーナーは、女性やお年寄りでも扱いやすい小型のハンディタイプで、取り回しが簡単です。さまざまなノズルが付属しているので、適宜交換しながら掃除ができるのもうれしいところ。食器棚の裏や窓枠など、狭く細い箇所にも使用可能です。
洗浄力についても、約100度の蒸気がこびりついた汚れもしっかり落とします。また、セーフティーロックやチャイルドロックなどの安全機能も搭載されており、家庭でも安心して使用できます。
ケルヒャー(KARCHER)「スチームクリーナー SC2 EasyFix 1.512-059.0」
高圧洗浄機で有名なケルヒャーは、「スチームクリーナー SC2 EasyFix 1.512-059.0」というスチームクリーナーも販売しています。このスチームクリーナー最大の特徴は、内部に本格的なボイラーを搭載している点です。
これにより、約143度まで上昇した高圧蒸気(吐出口では約100度)を安定して噴射することが可能。本格ボイラーで生成された高圧蒸気には99.99%の除菌効果があり、なおかつ洗剤も二度拭きも不要なので、余計な手間をかけず掃除ができます。
また、これ一台でフローリングや水回りはもちろんのこと、チャイルドシートや布製品のしわ伸ばしにも使用可能。掃除からアイロンまで、多様な機能が備わっているのは大きな魅力です。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)「スチームクリーナー16点セット STM-304N-W」
アイリスオーヤマ「スチームクリーナー16点セット STM-304N-W」には、さまざまな掃除に使えるアタッチメントなどが4点付属しています。とくに、床や壁にこびりついて取れなくなってしまったガムやシールなどを、蒸気を当てながら浮かして剥がせる「スクレーパー」は、とても便利なアタッチメントのひとつです。
また、アタッチメントを付けずに、標準装備されている120cmのホースで、高いところや狭いところの掃除も簡単に行えるでしょう。
スチームクリーナー売れ筋ランキング|10〜4位
10位:ケルヒャー(KARCHER)「スチームクリーナー SC2 EasyFix 2.863-300.0【セット買い】」
9位:Comforday「スチームクリーナー 9点セット」
8位:MLMLANT「ハンドヘルド スチームクリーナー MLA-SC1192A」
7位:MLMANT「高温スチームクリーナ MLA-SC5432A」
6位:MLMLANT「スチームクリーナー」
5位:LIGHT 'N' EASY「スチームゴー スチームクリーナー 7618-jp-1」
4位:アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)「スチームクリーナー16点セット STM-304N-W」
スチームクリーナー売れ筋ランキング|トップ3
3位:ケルヒャー(KARCHER)「スチームクリーナー SC2 EasyFix 1.512-059.0」
2位:Mistsince「スチームクリーナー NV602」
1位:アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)「スチームクリーナー ハンディタイプ STM-303」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
お手頃な「高圧洗浄機」おすすめ5選 大掃除がはかどる! 安いけど高圧力の製品や、洗車に使えるフォームノズル付きの製品を紹介【2022年12月版】
外壁や網戸、ベランダ、玄関等にこびりついてしまった頑固汚れをなんとかしたい……そんなときに便利なのが「高圧洗浄機」です。高圧洗浄機なら、ノズルから水を高圧噴射して、コケや黒ずみなどの落ちにくい汚れも効果的に除去することができます。今回は、1万円台の比較的リーズナブルな「高圧洗浄機」をピックアップしました。
「スティッククリーナー」おすすめ4選 コスパが良いツインバード・吸引力の高いダイソンなど【2023年1月版】
取り回しがしやすく、掃除が楽になる「スティッククリーナー」。コンパクトで収納もしやすいことから狭い家にも置きやすく、人気の掃除家電です。ここでは、スティッククリーナーのおすすめ製品を紹介します。
大掃除にも使える「ハンディクリーナー」おすすめ5選 隙間や高いところのホコリ、ごみが取れる! ソファーヘッド付きの製品も【2022年最新版】
家具の隙間や棚の上など、手が届きにくい場所を掃除するときに便利なのが「ハンディクリーナー」です。ハンディクリーナーを使えば、普通の掃除機では対応できないような高い場所や狭い場所にたまったホコリやごみを、サッと吸い取ることができます。今回は、そんなハンディクリーナーの選び方とおすすめの製品を紹介します。
「ロボット掃除機」おすすめ4選 ごみ自動収集機能付きのモデルも! スマホでスケジュール設定もできる【2022年最新版】
気づいたときに掃除できれば良いですが、掃除機をかけるのが面倒なときもありますよね。そんなときは「ロボット掃除機」の導入を検討してみてください。最近は格安のモデルや、家具の周りや壁際まで丁寧に掃除できる製品、スマホから指示が出せるものまで、その種類は多様です。今回は、そんなロボット掃除機のおすすめモデルをピックアップしました。
主婦歴21年の筆者が欲しい「便利家電」3選 節約・時短・寿命がキーワード 2023年こそ欲しい時短家電など
結婚して21年。専業主婦というわけではありませんが、掃除や洗濯などのさまざまな家事をしている筆者にとって、家電はとても大切なものです。ないと困るものもありますが、さらなる利便性を求めて購入するものもあります。仕事をしている以上、もう少し生活を快適にしたいと思うこともあり、2023年に買おうと考えている生活家電があります。ただ、どんな家電でも買えるわけではないので、「寿命」「節約」「時短」をキーワードに購入を検討している家電を3つ紹介します。



