「BOSEのイヤフォン・ヘッドフォン」おすすめ4選 最高レベルのノイズキャンセリングと、没入感たっぷりの“イマーシブオーディオ”で異次元の音楽体験を!【2024年4月版】
老舗音響メーカーとして世界的に有名な「BOSE」。スピーカーやサウンドバーなど高性能なオーディオ機器を数多く生み出していますが、今回は「BOSEのイヤフォン・ヘッドフォン」に絞っておすすめの製品をピックアップしました。新しいイヤフォン・ヘッドフォンを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
老舗音響メーカーとして世界的に有名な「BOSE」。スピーカーやサウンドバーなど高性能なオーディオ機器を数多く生み出していますが、今回は「BOSEのイヤフォン・ヘッドフォン」に絞っておすすめの製品をピックアップしました。
没入感たっぷりのイマーシブオーディオが聴けたり、ハイレベルなノイズキャンセリングが可能だったり、ワイヤレスで長時間使えたりと製品ごとに魅力が満載なので、新しいイヤフォン・ヘッドフォンを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
木島祥尭
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
→著者のプロフィールと記事一覧
BOSEのイヤフォン・ヘッドフォン:「Bose QuietComfort Ultra Earbuds」
イマーシブオーディオに対応したワイヤレスイヤフォン。通常のステレオサウンドとはひと味違う、360度を音楽に包まれているような没入感たっぷりのサウンドが楽しめます。
周囲の雑音をカットする「クワイエットモード」、外部音を取り込める「アウェアモード」、フルノイズキャンセリングでイマーシブオーディオを堪能できる「イマージョンモード」の3つのモードを搭載。状況や気分に合わせて、タッチ操作で手軽に切り替えられます。
耳の形状に合わせてサウンドやノイズキャンセリングを自動調整する「CustomTuneテクノロジー」に対応。9通りに組み合わせを変えられるイヤーチップとスタビリティバンドを使うことで、パーソナライズされた音楽体験を実現できます。
1回の充電で最大6時間使用でき、付属の充電ケースを使えば最大3回充電が行えるので合計約24時間使えます。20分の充電で約2時間使える急速充電にも対応しています。
BOSEのイヤフォン・ヘッドフォン:「Bose Ultra Open Earbuds ブラック」
装着時の見た目がイヤリングのようになる、独特なフォルムのワイヤレスイヤフォン。耳のサイドに巻くようにして装着し、耳の穴を極力ふさがない仕組みなので、音楽を聴きながらも周囲とコミュニケーションを取りやすいのが特徴の1つです。
引っ掛けるように装着するため外れにくく、着け心地が軽いこともあり、長時間の使用でもストレスを感じにくくなっています。「ステレオモード」と包み込まれるような音楽が楽しめる「イマーシブモード」をボタン操作で切り替えながら使用します。
約7.5時間のワイヤレス再生に対応しており、付属の充電ケースを使えばさらに約19.5時間音楽が再生可能です。
BOSEのイヤフォン・ヘッドフォン:「Bose QuietComfort Ultra Headphones」
最高クラスのノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスヘッドフォン。「クワイエットモード」で周囲の雑音を高いレベルでカットし、音楽に集中することができます。
「イマージョンモード」に切り替えれば、フルノイズキャンセリングの状態で包み込まれるようなイマーシブオーディオが楽しめます。「アウェアモード」で音楽を聴きながら、周りの会話や逃がしたくないアナウンスなどに注意を払うこともできます。
ユーザーごとに異なる耳の形状を自動分析し、音楽を最適化する「CustomTuneテクノロジー」を採用。またノイズを除去しクリアな声を相手に届けるマイクシステムを搭載しているので、スムーズに会話できます。
柔らかなイヤークッションと、圧力を分散させるヘッドバンドを採用しており、長時間の使用でもストレスを感じにくくなっています。1回の充電で最大24時間という長時間使用でき、15分の充電で最大2.5時間使える急速充電にも対応しています。
BOSEのイヤフォン・ヘッドフォン:「Bose Noise Cancelling Headphones」
ノイズキャンセリング機能を11段階で細かく調整できるワイヤレスヘッドフォン。レベルをマックスにして音楽やWEB会議などに集中できるのはもちろん、状況に合わせてレベルを下げて周囲の会話やアナウンスに耳を傾けることも可能です。
迫力のある重低音が聴けるのも本製品の特徴です。マイクシステムにもこだわっており、4つの内蔵マイクが通話時のノイズをカットしながらユーザーの声をキャッチし、クリアな音声を相手に届けます。
イヤークッションにはプロテインレザーを使い、ヘッドバンドにはソフトシリコンカバーを採用。ソフトな装着感を実現しており長時間の使用でも、疲れにくくなっています。ヘッドバンドに髪が絡まりにくく設計されている点も魅力の1つです。
1回の充電で最大20時間使用でき、15分の充電で最大2時間使える急速充電にも対応しています。
「イヤフォン・ヘッドフォン」最新ランキング!
こちらの記事も要チェック!
関連記事
- 1万円以下! 安いけど“使える”「ANCワイヤレスイヤフォン」おすすめ4選 「Snapdragon Sound」対応モデルや5000円で買える超コスパモデルなど【2024年3月版】
「アクティブノイズキャンセリング(ANC)イヤフォン」は、ノイズと逆位相の波形の音をぶつけて相殺することで、環境音を気にせずにリスニングに集中できるアイテムです。ここでは、1万円以下で買える安いけど使える「ANCイヤフォン」のおすすめモデルを紹介します。 - 【ダイソー×TGC】話題のコラボ商品「ワイヤレスイヤフォン」を使ってみた 2色のパステルカラーがかわいい!
ダイソー×TGCのかわいらしいコラボアイテムの中でも、今回紹介するのは、人気が高い「完全ワイヤレスイヤフォン」です。実際に使用してみましたので、使用感などをお伝えします。 - 「BOSEのイヤフォン・ヘッドフォン」おすすめ4選 まるでイヤリング! 耳の穴を塞がない”オープンイヤー”の最新モデルに注目【2024年3月版】
老舗音響メーカーとして世界的に有名な「BOSE」。今回は「BOSEのイヤフォン・ヘッドフォン」に絞っておすすめの製品をピックアップ。ノイズキャンセリング機能が搭載されていたり、ワイヤレスで長時間使えたりと製品ごとに魅力が満載なので、新しいイヤフォン・ヘッドフォンを探しているならぜひチェックしてみてください。 - 1万円台まで 「オープンイヤー型イヤフォン」入門モデルおすすめ3選 「ながら聴き」に便利【2024年3月版】
今回は周囲の音を聞き漏らさない「ながら聴き」に便利な、オープンイヤータイプのイヤフォンの中でも、入門用に適した比較的リーズナブルな価格帯のモデルを紹介します。 - 2024年はオーディオグラスの普及が進みそう ガジェット系ライターが「HUAWEI Eyewear 2」で感じた“眼鏡+イヤフォン”の可能性
オープンイヤー型のデバイス「HUAWEI Eyewear 2」の使い心地を紹介します。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.