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元アウトドア店員が選ぶ「登山におすすめのサングラス」3選 強い紫外線から目を守る【2024年5月版】

登山では、強い紫外線やまぶしさから目を守るために「サングラス」が必須です。山の紫外線はふもとよりも強く、目に悪影響を及ぼすことがあります。また、雪山では雪面からの反射光が目を痛める原因となるため、適切なサングラスは目の健康を守る重要なアイテムです。

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 登山では、強い紫外線やまぶしさから目を守るために「サングラス」が必須です。山の紫外線はふもとよりも強く、目に悪影響を及ぼすことがあります。また、雪山では雪面からの反射光が目を痛める原因となるため、適切なサングラスは目の健康を守る重要なアイテムです。

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オークリー ジョウブレイカー(出典:Amazon

 本記事では、機能性とデザインを兼ね備えた登山向けサングラスを3つ紹介。これからの登山シーズンに向けて、サングラス選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください!

おかだあきほ

おかだあきほ

フリーランスのライター・編集者。元アウトドアショップ店員。富士登山をきっかけにアウトドアにはまり、登山やキャンプ、トレイルランニングなど幅広いアクティビティを一年中楽しんでいます。自身の山体験や、店員時代の接客経験を生かし、リアルで深い内容を発信!リモートワーカーのため、仕事や日常を快適かつ生産的に行うためのガジェット選びも得意です。

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登山におすすめのサングラス:グダー OG

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グダー OG(出典:Amazon

 ロサンゼルス発のサングラスブランド・グダー。今回紹介する「OG」シリーズは、軽量性と高いフィット感が魅力。登山はもちろん、ランニングや激しいトレーニング中でも、特殊なグリップコーティングがフレームの滑りを抑えるため、ズレにくくアクティビティに集中できます。

 眩しさを軽減する偏光グリーンレンズが採用されており、UVA・UVB光線を100%ブロック。高山など紫外線が強いところでも効果的に目を保護しつつ、クリアな視界も確保してくれます。

 クラシックなフレーム形状でタウンユースもしやすく、どんなファッションにも合わせやすいデザインです。偏光レンズを使用しているモデルとしては価格が手頃なのもポイント。山ではサングラスを壊したり無くしたりしがちですが、グダーなら買い直ししやすく、アウトドアでガンガン使えます。

登山におすすめのサングラス:フロート シャロン

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フロート シャロン(出典:Amazon

 フロートの「シャロン」は、「FLOAT(浮く)」というブランド名からも想像できるように、まるで浮いているかと思うほどの軽いかけ心地が特徴。しなやかなテンプルが頭に優しくフィットするので、テンプルが耳に当たる違和感や汗でズレる不快感を気にする方には特におすすめです。

 シャロンは、可視光線透過率約30%のライトグレーレンズ。樹林帯や曇りの日でも景色が見やすく、クリアな視界を保って歩くことができます。偏光レンズのため、晴れの日の眩しさも軽減。天気やフィールドに関わらず使える汎用性の高いモデルです。

 ボストンシェイプのデザインも、男女問わず人気のポイント。顔なじみがよく、優しい印象を与えます。テンプルには超軽量弾性樹脂を使用しており、全体の重量は約27g。サングラス初心者でも違和感なく装着でき、荷物も軽くすることができます。

登山におすすめのサングラス:オークリー ジョウブレイカー

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オークリー ジョウブレイカー(出典:Amazon

 オークリーの「ジョウブレイカー」は、スポーティーなデザインを求める方におすすめのモデルです。

 1975年に米国・カリフォルニア州で設立されたオークリーは、ロードバイク、ランニング、球技など、ハードなスポーツシーンに対応する製品を提供し続けてきました。ジョウブレイカーは、そんなオークリーの人気モデル。最高水準の耐衝撃テストをクリアしたレンズを採用しているため、登山でも安心して使えます

 偏光レンズや調光レンズなど、登山や他のアウトドアアクティビティに適したさまざまなレンズに簡単に交換できるのも特徴の一つ。刺すように強い日差しが降り注ぐ高山や、やや暗い樹林帯、雪山といったシーンに合わせてレンズを調整することができ、より安全で快適な登山ができます。

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