今売れている「サウンドバー」トップ10&おすすめ3選 圧巻の7.1.4chやサブウーファーが付属するモデルに注目! JBLの立体音響にこだわったモデルをピックアップ【2024年8月版】
「サウンドバー」は、手軽にテレビなどのサウンドクオリティをアップしてくれるスピーカーシステムです。音質をアップしてくれるのはもちろん、立体音響技術を採用し、臨場感を大幅に向上してくれるモデルもあります。ここでは、立体音響技術搭載のテレビスピーカーとしておすすめのサウンドバーとともに売れ筋ランキングトップ10を紹介します。
「サウンドバー」は、手軽にテレビなどのサウンドクオリティをアップしてくれるスピーカーシステムです。
コンパクトでシンプルな設計になっているものが多く、テレビボードの空いたスペースなどに簡単に設置できます。
音質をアップしてくれるのはもちろん、立体音響技術を採用し、臨場感を大幅に向上してくれるモデルもあります。ここでは、立体音響技術搭載のテレビスピーカーとしておすすめのサウンドバーとともに売れ筋ランキングトップ10を紹介します。おすすめ商品やランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年8月9日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
今売れているサウンドバー:JBL BAR 300
JBL独自の「MultiBeam」技術による、リアルな立体音響が特長のサウンドバーです。
MultiBeamは、その名の通り、音のビームを放射し、壁に反射させることで、左右後方から音を回り込ませる立体音響技術。実際に音が左右後方から飛んでくるので、ほかのバーチャルサラウンドとは、ひと味違った臨場感を体験できます。頭上方向の音は「Dolby Atmos」を組み合わせて再現しています。
独自のアルゴリズムを使用して声の成分をリアルタイムで解析し、セリフなどを聞き取りやすくする独自技術「PureVoice」テクノロジーや、設定から音楽再生まで一元管理できるスマートフォンアプリ「JBL ONE」に対応するなど使い勝手を向上させる機能も豊富です。
実売価格は3万7000円前後(税込、以下同)から。
今売れているサウンドバー:JBL BAR 500
7基のスピーカーと独立した大口径サブウーファーによる5.1chサラウンドが特長のサウンドバーです。
合計8基のユニットの総合出力は590Wとなり、パワフルで臨場感のあるサウンドが楽しめます。
左右後方の音を再現するMultiBeamと空間の高さを表現するDolby Atmosを組み合わせたJBLお得意のハイブリッド式サラウンドを搭載し、立体感のある音場を実現しています。
最新のWi-Fi 6に対応したデュアルバンドWi-Fiを内蔵し、「AirPlay2」や「Chromecast built-in」、「Alexa Multi-Room Music」などを通してスマートフォンやタブレットから手軽に音楽を再生することもできます。
実売価格は5万8000円前後から。
今売れているサウンドバー:JBL BAR 1000
Dolby Atmosと「DTS:X」にJBL独自のMultiBeam技術を組み合わせた7.1.4chサラウンドが特長のサウンドバーです。
サウンドバー本体の両端には、着脱可能な充電式ワイヤレス・サラウンドスピーカーを搭載。外して視聴者の背面に設置することでワイヤレス・リアスピーカーとして機能します。
サウンドバー本体に搭載されたスピーカー6基とサラウンド用ビームフォーミングスピーカー2基、ハイトスピーカー2基、ワイヤレス・サラウンド(リア)スピーカーに搭載されたリアチャンネルスピーカーとハイトリアスピーカー2基、ワイヤレス・サブウーファーに搭載された大口径250mmウーファーの合計15基のぜいたくなユニット構成によって7.1.4chサラウンドを実現しています。
250mm径ドライバーユニットを採用したワイヤレス・サブウーファーは、正確でキレのある重低音を実現し、とどろくような機体の発射シーンや、雄大な大群の足音などの低音ごとの違いを迫力たっぷりに描き分けることが可能です。
実売価格は11万円前後から。
サウンドバー売れ筋ランキング:トップ3
第1位:FunLogy Soundbar
第2位:ヤマハ コンパクトサウンドバー SR-C20A
第3位:ソニー サウンドバー HT-S100F
サウンドバー売れ筋ランキング:4位〜10位
第4位:デノン DHT-S218K
第5位:JBL BAR 1000
第6位:FunLogy SOUND3
第7位:JBL BAR 5.0 MULTIBEAM
第8位:DESOBRY SS1022B
第9位:ヤマハ サウンドバー SR-B20A
第10位:JBL BAR 500
こちらの記事も要チェック!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
【買って良かった】背中を蒸れづらくしてくれるバックパック用アイテムが夏は必須級の神アイテムだった
「リュック・バックパック」は、重さが両肩に分散されて肩への負担も少なく、両手も自由に使える便利なバッグです。とはいえ夏場は、背中と密着した部分が蒸れて汗でびしょびしょになってしまうことも。ここでは、バックパックの蒸れ対策を探していた筆者が見つけた「バックパックメッシュスペーサー」を紹介します。
【買って良かった】Amazonで1800円で買った「ヘビーウエイトTシャツ」が夏はもうこれでいいやと思わせるデキだった
ここでは、筆者がネットショップで見つけた安いのに品質が良いおすすめ「ヘビーウエイトTシャツ」を紹介します。
【買って良かった】東レの高強度素材「鎧布」を使ったサコッシュの丈夫さが異常だった話 10年使ってもキズ・ヘタレ無し
「サコッシュ」は取り回しが良いだけでなく、ファッションのアクセントにもなる便利なバッグです。とはいえバッグは普段から持ち歩くものなので、丈夫さや収納性は妥協したくないところ。筆者が長年愛用しているのが東レの高強度素材「鎧布(GAIFU)」を使用したサコッシュです。
アウトドアブランドの「サンダル」おすすめ5選 街中からオフィス履きまで使えるスニーカースタイルのモデルをピックアップ!【2024年7月版】
サンダルは、暑い季節も蒸れずに履けるだけでなく、ちょっと近所に出かけるという場合にも便利なアイテムです。ここではスニーカースタイルのデザインを採用したアウトドアブランドの「サンダル」おすすめモデルを紹介します。
普段使いしやすい「防水スニーカー」おすすめ4選 ゴアテックス搭載モデルをチョイス/1万円で買えるモデルも【2024年7月版】
「防水スニーカー」は、雨の日やアウトドアで活躍するだけでなく、靴の中の蒸れを排出する透湿機能に優れたものが多いため、普段使いでも快適な履き心地を得られるアイテムです。ここでは、履き心地と使いやすさを両立する普段使いしやすいデザインの「防水スニーカー」おすすめモデル4選を紹介します。




