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全部知ってたらスゴイ? 「ピヨッ」と鳴いて時刻確認など、使ってみたくなるApple Watchの便利なテクニック3選(2/2 ページ)

Appleが展開するスマートウォッチ「Apple Watch(アップルウォッチ)」にはさまざまな機能があり、ユーザーのニーズに合わせて“ならでは”の使い方ができます。ここでは、Apple Watchを長年愛用している筆者でも最近になって発見した、意外と便利な使い方を3つピックアップして紹介します。

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ポモドーロタイマー風に使える「チャイム」機能

Apple Watch
「設定」→「アクセシビリティ」をタップ
Apple Watch
「チャイム」を選択し、機能をオンにして、内容をカスタマイズ

バイブレーションで時間を数える「Tapticタイム」機能

Apple Watch
「設定」→「時計」→「Tapticタイム」を設定しておけば使える。あとは画面を2本指で長押し
  • 数字通り: まず、時間単位の通知が行われます。長いタップが10時間を表し、続いて短いタップが残りの1時間ずつを表します。(従って、2回の長いタップと3回の短いタップで23時間になります。)このあと、分についても同様のシステムが使用され、長いタップが10分を表し、続いて短いタップが残りの1分ずつを表します。(従って、3回の長いタップと4回の短いタップで34分になります。)まとめると、2回の長いタップ、1回の短いタップ、3回の長いタップ、4回の短いタップで、21:34(午後9時34分)を表します。
  • おおよそ: 「おおよそ」は「数字通り」より精度が低く、15分間以内の精度で時刻を示します。長いタップを使用して午前0時から5時間が経過したことを示し、続いて短いタップが残りの1時間ずつを示し、そのあとで再び長いタップが15分ずつを示します。(従って、3回の長いタップ、4回の短いタップ、2回の長いタップは、19:30(午後7時30分)から19:44(午後7時44分)の間の時刻に相当します。)
  • モールス信号: 現在の時刻の各桁をモールス信号でタップして知らせます。この信号システムに慣れている方には便利です。

引用元:Apple Watchユーザーガイド

音声のメモが自動で文字起こしされる「Notta」

Apple Watch
「Notta」のApple Watch向けアプリの画面でマイクのアイコンをタップし、録音を行おう
Apple Watch
iPhoneの「Notta」アプリを開き、録音データを選択すると、自動で文字起こしされた内容を確認できる。

Apple Watch Series 10公式動画

Introducing Apple Watch Series 10(出典:Apple)

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