掃除してたら出てきた「iPod touch」と「iPod nano」をメルカリに出品してみた いくらで売れた?(1/3 ページ)
掃除していたら「iPod touch(第2世代)」と「iPod nano(第5世代)」が出てきました。かなり古いものですが、メルカリに出品することを決意。ここでは結果をお伝えします。
11月に入り、少しずつ大掃除に取り掛かっている人もいるでしょう。大掃除をしていると、何年も使わずにしまい込んでいたものが出てくることがあります。
衣類や雑貨、食器などが代表的なものかもしれませんが、意外と多いのがスマートフォンやノートパソコンなどの電子機器ではないでしょうか。
どうやって処分するのか分からず、とりあえず保管しておこう……。そう思って何年も放置してしまった、という人もいるかもしれません。
実は筆者もその1人で、掃除していたら「iPod touch(第2世代)」と「iPod nano(第5世代)」が出てきました。かなり古いものですが、メルカリに出品することを決意。ここでは結果をお伝えします。
川崎 さちえ
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年、夫が子育てのために会社を辞めたのをきっかけにヤフオク!(当時はヤフー!オークション)を始める。経験を積みながら独自のノウハウを構築。2014年にフリマアプリをスタート。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションの魅力を伝えている。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソー。
iPod touch(第2世代)とiPod nano(第5世代)が出てきた!
今回出品するのは、しまい込んでいたiPod touch(第2世代)とiPod nano(第5世代)です。どちらもAppleが過去に販売していた製品で、iPod nanoは小型のオーディオプレーヤー、iPod touchはiOSを搭載したポータブルメディアプレーヤーです。
iPod touch(第2世代)は2008年、iPod nano(第5世代)は2009年に発売されたものです。今までよく保管していたなと思うのですが、状態はよくありません。
iPod touch(第2世代)ですが、充電しても全く反応なし。通電すらしない状態です。
一方iPod nano(第5世代)は、充電ができて電源も入りました。しかしボタンの操作ができません。いくらボタンを押しても全く反応がないのです。
壊れた家電や電子機器は「ジャンク品」として出品することが可能です。今回は、ジャンク品としてiPod touch(第2世代)とiPod nano(第5世代)を出品します。
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出品時の注意点
古い電子機器の場合、正式な機種名やモデル番号・型番が分からない場合があります。筆者も正確な機種名が分からなかったので、出品前にモデル番号をネット検索して、機種名を確認しました。
また、電源が入るか否かを確認する必要もあります。何年もしまい込んでいたので、当然ながら充電は0%です。まずは充電しないと、電源が入るかどうかも確認できません。
iPod touch(第2世代)とiPod nano(第5世代)は、当時の規格であるDockコネクターで充電します。幸い筆者はDockコネクターもセットで保管していたので、充電することができました。
古いスマホなどの電子機器の場合、専用の充電ケーブルがないとそもそも充電できないことがあります。電源が入るかどうかの確認もできないので、古い電子機器を出品するときの最初のハードルは、充電ケーブルがあるかないか……という点だと思います。
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出品してみた 結果は?
商品説明に状態を記載し、出品してみました。出品時の価格設定ですが、iPod touch(第2世代)は1000円、iPod nano(第5世代)は1500円としました。価格は他の出品を見て、送料やメルカリへの手数料を加味して決めています。
スマホではないジャンク品なので、売れるまで時間がかかるだろうと思っていたのですが、想像以上にすぐ売れました。
まずiPod nano(第5世代)ですが、出品して2時間後には購入されていました。購入したのは海外の代行サービスです。
メルカリには、海外の購入者の代わりに商品を購入する、公式提携している購入代行事業者が存在します。つまりiPod nano(第5世代)は海外の人が購入したということです。
商品を梱包し、ゆうパケットポストminiで発送しました。販売価格は1500円、メルカリの手数料150円、送料160円を引くと、売上金は1190円となりました。ゆうパケットポストminiは20円の専用封筒が必要なので、この分を差し引くと1170円の利益になります。
一方iPod touch(第2世代)ですが、出品後24時間経過しても「いいね」はつきませんでした。ちなみに、その時点での検索数は834、閲覧数は55でした。検索されるものの、筆者が出品した商品は見られていないということです。そのため800円に値下げしました。
さらにその翌日、「いいね」が1つつきましたが、相変わらず反応は鈍いです。さらに価格を600円に値下げ。その後「いいね」が3つつき、その2日後に購入されました。こちらも購入したのは、メルカリ公認の購入代行事業者です。
こちらもゆうパケットポストminiを利用したので送料160円、メルカリの手数料60円を引いて、販売利益は380円です。ゆうパケットポストmini専用封筒代の20円を引くと、360円の利益です。
訳ありのジャンク品をメルカリに出品したところ、2台の利益は1530円となりました。処分に困っているジャンク品は、売れる可能性があります。機種や状態により価格は異なりますが、手放し方が分からないものは、メルカリを活用するのも1つの方法だと思います。
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