(6)Web/メディアサーバー:Webサーバーとストリームメディアサーバーの設定
[Web/メディアサーバー]メニューを選ぶと,Webサーバーやストリームメディアサーバーとして利用するためのコンポーネントをインストールしたり設定したりすることができる。
[Webサーバー]を選択すると,簡単な説明が表示されるほか,HTTPD(HyperText Transfer Protocol Demon)とFTPD(File Transfer Protocol Demon)であるIIS(Internet Information Service)をインストールしたり,[仮想ディレクトリウィザード]を起動して仮想ディレクトリを作成したり,[インターネットインフォメーションサービス]管理ツールを起動してWebサイトを管理したりすることができる。
[ストリームメディアサーバー]を選択すると,ストリームデータを配信するためのWindowsメディアサービスをインストールしたり設定したりすることができる。
(7)ネットワーク:DHCP,DNS,リモートアクセス,ルーティングの設定
[ネットワーク]メニューからは,4つのサブメニューを呼び出すことができる。設定項目は,[DHCP],[DNS],[リモートアクセス],[ルーティング]であり,サブメニューを選択することで簡単な説明が表示される。
DHCPやDNSを手作業で構成する場合には,このメニューからサービスをインストールし,管理ツールを呼び出して設定すればよい。ほかのメニューと同様に,ほとんどの設定はウィザードを起動して行う。
(8)アプリケーションサーバー:コンポーネント,ターミナル,データベース,電子メール
[アプリケーションサーバー]メニューには,クライアント/サーバーアプリケーションの設定がまとめられている。このメニューは,コンポーネントサービス,ターミナルサービス,データベースサーバー,電子メールサーバーという4つのサブメニューから構成されている。それぞれの説明が表示されるほか,ウィザードやアプリケーションを起動して設定することができる。ただし,Windows 2000 Serverにはデータベースサービスや電子メールサービスは標準添付されていないので,別途必要な機能を提供するサービスを入手し,インストールしなければならない。
(9)拡張コンポーネント:メッセージキュー,支援ツール,オプションコンポーネント
[詳細]メニューは,[メッセージキュー],[支援ツール],[オプションコンポーネント]という3つのサブメニューに分かれている。対応する機能をインストールしていないときはセットアップの方法を参照できるほか,すでにインストールされている機能については,説明を参照したりコンポーネントを呼び出したりすることができる。
[支援ツール]メニューには,Windows 2000 Resource Kitのインストール方法が記述されているので,必ず参照しておきたい。具体的には,Windows 2000 ServerのCD-ROMに収録されている\SUPPORT\TOOL\SETUP.EXEを実行すればよい。
前のページへ |
Windows 2000 Serverのインストール 16/17 | 次のページへ |
