(2)今すぐ登録:Windows 2000の登録
メニューの2番目には,[今すぐ登録]という項目がある。このメニューを選択すると,Windows 2000 Serverのユーザー登録画面となる。このメニューを選ぶと,Windows 2000 Serverのユーザー登録ウィザードが実行され,画面に沿って設定してゆくだけでユーザー登録が完了する。ただし,ここでのユーザー登録は,インターネット経由またはダイヤルアップ接続による登録である。従来のように登録カードを郵送して登録するときは,このメニューを使う必要はない。いうまでもないことが,ダイヤルアップ接続で登録する場合には,モデムを接続しておく必要がある。
(3)Active Directory:Active Directoryの設定
[Active Directory]メニューを選ぶと,Active Directoryの簡単な説明が表示される。Active Directoryがインストールされていなければ,このメニューから[Active Directoryのインストールウィザード]を起動させ,Windows 2000 Serverをドメインコントローラへと昇格させることができる。
すでにActive Directoryがインストールされていれば,ユーザーやグループを管理する管理ツールを起動させることができる。残念ながら,ドメインコントローラの降格は,この画面から実行することはできない。ドメインコントローラを降格させるには,昇格させるときと同じく,[Active Directoryのインストールウィザード]を実行する。しかし,ショートカットなどは用意されていないので,[スタート]メニューから[ファイル名を指定して実行]を選択し,[Active Directoryのインストールウィザード]の実体であるDCPROMO.EXEを実行することになる。
(4)ファイルサーバー:共有フォルダの設定
[ファイルサーバー]メニューを選ぶと,共有フォルダの説明が表示されるほか,[共有フォルダウィザード]を起動できる。ファイルサーバーとして利用するときは,この画面から設定する。もちろん,Windows NT 4.0やWindows 98などでおなじみのように,[マイコンピュータ]や[Windowsエクスプローラ]などから共有フォルダを作成してもかまわない。
(5)プリントサーバー:プリンタの設定
[プリントサーバー]メニューを選ぶと,プリントサーバーの説明が表示されるほか,[プリンタの追加ウィザード]を起動できる。もちろん,[コントロールパネル]−[プリンタ]を選択して,プリンタを追加したり,プリンタをネットワークに公開したりすることも可能である。また,プリンタの管理用フォルダを呼び出すこともできる。
前のページへ |
Windows 2000 Serverのインストール 15/17 | 次のページへ |
