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松下、iPod連携も対応したHDD搭載SDミニコンポ「D-dock」
松下電器が、HDDミニコンポ“D-Dock”「SC-SX950」を発表。80GバイトHDDを内蔵。iPodの選曲・再生・充電ができるiPod用ドックも用意。
パナソニックマーケティング本部は8月29日、SDメモリーカードスロットを搭載したHDDミニコンポ“D-Dock”「SC-SX950」を発表した。9月21日から販売を開始する。価格はオープンで、実売想定価格は7万5000円前後。
D-snapから携帯まで「D-dockにドッキングし、音楽をもっと楽しむ」をコンセプトにしたSDステレオシステム新製品。本体内に80GバイトのHDDを内蔵し、CD・FM/AMラジオ・外部入力・Bluetooth対応携帯電話などの楽曲を、内蔵HDDに収録して楽しんだり、HDDからSDカードに楽曲を転送して持ち出すことができる。同日発表のポータブルオーディオプレーヤー“D-snap”「SV-SD950N」と組み合わせることで、HDD内の新しい曲をワンボタンでD-snapに自動転送可能。
さらにSC-SX950とドッキングしてiPodの選曲・再生・充電ができるiPod用ユニバーサルドック「SH-PD9」も発表。価格はオープンで、市場想定価格は5000円前後。
サイズは、センターユニットが195(幅)×161(高さ)×334(奥行き)ミリ、約4キロ。スピーカーが138(幅)×248(高さ)×187(奥行き)ミリ、約1.9キロ。ボディカラーはシルバーとブラックの2色を用意。
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