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エグゼモード、H.264で720p撮影可能な低価格ビデオカメラ
エグゼモードが、MPEG-4/AVC H.264でのハイビジョン撮影が可能なビデオカメラ「EXEMODE DV580HD」を発売。実売価格は2万5000円前後。
エグゼモードは12月20日、MPEG-4/AVC H.264でのハイビジョン撮影が可能なビデオカメラ「EXEMODE DV580HD」を2008年1月10日前後より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は2万5000円前後。
撮像素子には1/2.5型 有効503万画素CMOSセンサーを搭載、SDメモリーカード(SDHC対応、最大8Gバイト)ないし内蔵の32Mバイトメモリへ1280×720(720p)ピクセル/30fpsのハイビジョン撮影が行える。撮影モードはこのほか720×480(30fps)と352×240(30fps)が選択できる。
レンズは単焦点で、焦点距離は35ミリ換算で47.37ミリ。最大2倍のデジタルズームが用意されている。静止画撮影については画像補整によって8メガ相当となる3200×2400ピクセルでの撮影も行える。動画/静止画の保存形式はMOV+WAV/JPEG。液晶モニターは3.0型。
本体サイズは41(幅)×68(高さ)×111(奥行き)ミリ、約227グラム。電源には専用リチウムイオン充電池ないし単四形アルカリ乾電池/ニッケル水素電池を利用し、動画で約1時間20分、静止画で約150枚の撮影が可能だ。
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