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みんなが仲良くなれるスナップカメラ――富士フイルム「FinePix Z200fd」レビュー(5/6 ページ)

「FinePix Z200fd」の注目は、フレーム内の顔が近づくと自動でシャッターが切れる「恋するタイマー」。友達や恋人、家族とスナップ写真をたくさん撮りたくなる機能だ。

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作例


青空を背景に白い煙突を。空の色がいまひとつ浅く見えるのは、薄い雲がかかってるから。等倍でディテールの解像感などを見ると、無理に1000万画素にしなくていいんじゃないかと思えるけれども、そこまで細かく画質にこだわるデジカメではないってことで
東大安田講堂を標準(左)と風景モード(右)で。風景モードにするとコントラストがやや高くなり、色も鮮やかになる
同じ位置から広角(左)と望遠(右)で。5倍ズームは結構大きい。これだけ寄れる。

根津神社にて。構図中央部が暗い構図だが、露出オーバーにもならずそれなりにまとまった写り

ちょっと暗かったのでISO200に増感された。ワイド端で撮ったが端の収差がほとんどない。ちょっと不自然なくらい

こういうカットだと歪曲補正されているのがよく分かる。よく見ると糸巻き収差が出ているほど。看板や建物をワイド端で撮るときにうれしい

古い建物を使った串揚げ屋を。こういう写真も収差補正のおかげか直線がきれいにでる

室内で餃子。もうちょっと寄れるとうれしいかというところ。ISO800

ISOオートでも必要に応じてISO800まで上がる。さびれた商店街を撮影。ISO800に増感された。ノイズ低減処理がかかっているが、ざらつきはさすがに残っている

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