ニュース
9メガCMOS搭載で実売1万円以下のコンパクトデジカメ
エグゼモードが“YASHICA”ブランドのコンパクトデジタルカメラ「YASHICA EZ F924」を発売。9メガCMOS搭載で実売1万円以下。
エグゼモードは10月24日、“YASHICA”ブランドのコンパクトデジタルカメラ「YASHICA EZ F924」を11月上旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は9980円。
リーズナブルな価格ながら、撮像素子には1/2.3型 有効912万画素 CMOSセンサーを搭載。レンズは35ミリ換算43ミリの単焦点レンズだが、最大8倍のデジタルズームを利用できる。静止画のほか、MotionJPEG形式の動画撮影にも対応(拡張子はAVI)。添付ソフトを利用すれば、撮影した動画を容易にYouTubeへアップロードすることもできる。
電源は単三形乾電池2本で、記録メディアはSDメモリーカード(SDHC対応)。16Mバイトのメモリも内蔵する。背面には2.4型液晶を備える。本体サイズは87.8(幅)×60.8(高さ)×29.5(奥行き)ミリ、約85グラム。
関連記事
- エグゼモード、7型ワイド液晶で実売1万500円のデジタルフォトフレーム
エグゼモードが7型液晶を搭載したデジタルフォトフレーム「DPS703」を発売。大画面液晶を搭載しながら実売想定価格は1万500円とリーズナブル。 - デジタル時代の「写真立て」(後編):デジタルフォトフレームを眺めて、画質を比較する
前回は画面サイズも価格も異なるデジタルフォトフレーム6製品の概略と設置性を確認した。今回は肝心の表示画質を確認する。 - デジタル時代の「写真立て」(前編):デジタルフォトフレームを眺めて、サイズと設置性を比較する
最近人気のデジタルフォトフレーム。6製品を集めてサイズと設置性を比較した。 - エグゼモード、実売1万2800円の503万画素デジタルビデオカメラ
エグゼモードが実売想定価格1万2800円の503万画素デジタルビデオカメラを発売。 - エグゼモード、レコードからSDカードへ録音できるミニコンポ
エグゼモードがCD/SD/レコード一体型ミニコンポ「EXEMODE ER-250」を発売。レコードからSDカード/USBメモリへの録音可能で実売価格は1万円前後。 - エグゼモード、真っ赤なハローキティなデジカメ
エグゼモードが「ハローキティ」をモチーフにしたデジカメ「Hello Kitty DC500」にカラーバリエーションモデルを追加。 - エグゼモード、H.264で720p撮影可能な低価格ビデオカメラ
エグゼモードが、MPEG-4/AVC H.264でのハイビジョン撮影が可能なビデオカメラ「EXEMODE DV580HD」を発売。実売価格は2万5000円前後。 - 実売2万円の顔検出付き10メガデジカメ、エグゼモードから
エグゼモードが10メガCCDのコンパクトデジカメ「DC1000」を発売。光学3倍ズームに顔認識機能も備えて実売価格は2万円前後。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.