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日本HP、Priea会員向けにSnapfishへの移行サービスを提供
日本HPは、アイディアシンクが運営するオンラインフォトサービス「Priea」の終了にともない、「Snapfish」への写真データ移行サービスを開始した。
日本ヒューレット・パッカードは11月21日、アイディアシンクが運営するオンラインフォトプリントサービス「Priea」(プリア)の終了にともない、Priea会員向けに写真データを自社の「Snapfish」(スナップフィッシュ)へ移行するサービスを提供すると発表した。
Prieaの会員は専用サイトでIDを入力するだけで、Prieaにアップロードした写真と登録データを自動的にSnapfishに移行できる。移行サービスの提供期間は11月21日〜12月29日17時。Prieaに登録したすべてのデータは12月29日をもって完全に破棄される。PrieaからSnapfishへの写真データ移行にかかる期間は最大で2週間程度だ。移行手続きを行った会員には、初回特典としてL判サイズの写真30枚と年賀状15枚の無料プリントサービスが提供される。
Snapfishは日本HPが提供するオンラインフォトサービス。サーバにアップロードした写真を家族や友人と共有できるほか、写真を使ってオリジナルのはがき、フォトブック、Tシャツ、携帯ストラップなどを作成できる。
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