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小型ネット端末「Chumby」をデジタルフォトフレームにするウィジェット
ウノウは小型ネット端末「Chumby」向けのスライドショーウィジェット「Photozou Slideshow」を公開した。利用は無用。
ウノウは1月27日、小型ネット端末「Chumby」向けのスライドショーウィジェット「Photozou Slideshow」を公開した。利用は無用。
写真・動画共有サービス「フォト蔵」と連携し、アップロードされている写真をスライドショー形式で次々に表示するウィジェット。ユーザーがフォト蔵のアカウントを持っていれば、自分の写真を表示させることも可能。「Chumbyをデジタルフォトフレームとして利用できる」(ウノウ)。
Chumbyは、米Chumby Industriesが開発したLinuxデバイス。3.5型のタッチパネル付き液晶(320×240ピクセル)と無線LANを搭載し、公開されているウィジェットを追加していくことで音楽や写真の再生、ゲーム、アラーム、YouTube閲覧、メール受信、インターネットラジオなど、さまざまな機能を利用できる(→目覚まし、ゲーム機、YouTubeテレビ――多機能ネットガジェット「Chumby」日本上陸)。日本での販売元は、海外の携帯電話向けのアプリ開発などを手がけるジークス。
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