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日立マクセル、“豆イヤフォン”にふっくらカラーの新モデル「HP-CN12F」を追加サヤも付属する

日立マクセルは、「まめ形イヤフォン」につや消しラバーコーティングを施した新モデル全4色を追加発売する。

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 日立マクセルは6月2日、昨年発売した「まめ形ヘッドフォン」に新しいモデル「HP-CN12F」を追加して6月25日に発売すると発表した。カラーバリエーションは4色で、価格はオープン。実売価格は1500円前後になる見込みだ。

photo 「HP-CN12F」。左から「えだまめ」「ももまめ」「りんごまめ」「ぱーるまめ」

 遮音性の高いカナル型イヤフォンのHP-CN12Fは、従来のメタルカラーから一転してラバーコーティングのつや消し塗装をほどこし、ふっくらとしたイメージに変身した。“豆”のフォルムはそのままだが、「より豆らしく思わず手に触れたくなる」という。

photo 「まめ型コードキーパー」

 同梱されるコード長調節用の「まめ型コードキーパー」は、豆のさやの形を彷彿させるデザインとした。120センチメートルのY型コードは、分岐部分にコードのからみを防ぐ「からみ防止スライダー」を採用した。

 イヤーピースはフィット感と遮音性を両立させる楕円形の「オーバル型ポート」。サイズはM/S/SSの3サイズを付属し、抗菌作用のある銀イオンを練り込んで清潔感を高めた。

 10ミリ径のドライバユニットには、磁気のひずみを低減する「高磁力ネオジウムマグネット」を採用して、高音質なサウンドを実現したという。

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