最新記事一覧
マクセルは、マクセルの発泡成形技術「RIC−FOAM(Resilient & Innovative Cellular Foam)」を応用し、補強構造体であるリブのみを部分的に発泡させることで、軽量化と曲げ荷重による変形抑制およびきれいな外観を実現する新たな発泡成形技術を開発したと発表した。
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バンダイが「Maxell MD」を小型のチャーム化し、全国のガシャポン自販機で発売。
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大手自動車メーカーが電気自動車への移行を急ぐ中、次世代の全固体電池の開発が世界中で過熱している。
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マクセルは「SENSOR EXPO JAPAN 2023」にて、硫化物系電解質を使用した全固体電池を展示した。長寿命かつ高耐熱が特長なので、点検しにくい場所や過酷な環境下にあるインフラ設備のモニタリング/異常検知に貢献するという。また、酸化物系全固体電池と比べて高容量で最大放電電流が大きいという。【訂正あり】
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マクセルは、乗用車、商用車、電車などのフロントガラス、アミューズメント施設や店舗内のガラスに投写できる、小型で高精細な「Bright Mirror Display」を開発した。
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マクセルは、小型で精細度が高い「Bright Mirror Display(BM-Display)」を開発した。自動車のフロントガラスや商業施設の透明ガラスに、映像や情報を写し出す用途に向ける。
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マクセルは、ローム、ラピステクノロジーと共同でエナジーハーベスト対応の低消費電流モジュールキットを開発した。エナジーハーベスト向け充電制御IC、全固体電池、Nano Energy技術搭載の電源ICの組み合わせで構成する。
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マクセルは、全固体電池を用いたエナジーハーベスト対応の評価用キットを、ロームグループと共同で開発した。太陽光や室内照明を利用した電源システムの開発と評価を迅速に行うことができる。
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マクセルは、同社のセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」とロームの超低消費電流技術「Nano Energy」搭載の昇圧DC-DCコンバーターICを活用した、低消費電流の評価用電源モジュールキットを開発した。
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マクセルは、同社の全固体電池とローム製昇圧DC-DCコンバーターICなどを基板上に実装した「評価用電源モジュールキット」を、ロームと共同開発した。民生機器から産業機器まで幅広い用途において、全固体電池の採用拡大を目指す。
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他にもツバメノートやマクセルなど多くの企業が社名の由来を投稿しています。
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マクセルは、コイン形リチウム二次電池「CLB640」を開発した。外径6.8mmと小型ながら標準容量が13mAhと大きく、約1000回の充放電サイクル特性を有している。
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マクセルは、磁気センサーで手指の巧緻運動を定量化する技術を活用し、両手の親指と人差し指のタッピング運動から、軽度認知障害者に特有の運動パターンの抽出に成功した。
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マクセルはUSB Type-A、USB Micro-B、USB Type-Cのコネクタに対応したモバイル充電バッテリー2機種を発売。約105gの軽量コンパクトモデル「MPC-CD5000」、低電流機器の充電にも対応した「MPC-CD10000」を展開する。
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マクセルは2022年7月25日、従来製品よりも約2倍のエネルギー密度を持つセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」を開発し、製品化したと発表した。リフローはんだによる基板への表面実装に対応し、105℃環境下で10年間使用できるという。2023年春に京都事業所に導入する量産設備で生産する計画。
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マクセルは2022年6月8日、AR(拡張現実)表示に対応したセット容積5l(リットル)クラスのヘッドアップディスプレイ(HUD)を開発したと発表した。
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マクセルは、最大10W出力に対応したワイヤレス充電器「WP-PD22」を発売。厚みが9mmとスリムでコンパクトなモデルで、カラーはブラック。
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12日夜、Twitterでは「カセットテープ」がトレンド入りした。人気アーティスト「B'z」が8月に発売する新アルバム「Highway X」の初回生産限定版にカセットテープが付属するという。
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マクセルは、硫化物系固体電解質を使用したコイン形全固体電池を開発した。バイポーラ構造による高電圧、高出力と、広い温度範囲、長寿命、高い安全性を提供する。非常用電源やバックアップ、車載への利用を見込む。
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マクセルは2021年3月30日、硫化物系固体電解質を使用したセラミックパッケージの小型全固体電池を開発したと発表した。セラミックパッケージの採用により、250℃環境下での信頼性を確保。基板へのリフローはんだ付けに対応した「世界初」の硫黄物系全固体電池だ。
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マクセルは、セラミックパッケージ型の硫化物系全固体電池「PSB041515L」を開発した。コイン形全固体電池の容量や出力特性を維持したまま、耐熱性と密閉性を高めた。2021年中のサンプル出荷を予定している。
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マクセルは、高容量のCR筒形電池「CR17500AU」を開発した。従来品をベースに電池の構造や使用材料を最適化し、エネルギー密度を高めたことで、17500サイズのCR筒形電池では業界最高レベルになるという高容量を備えた。
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日立オムロンターミナルソリューションズとマクセルは、非接触型の新商品を共同開発するための基本契約を締結した。高輝度、高画質な非接触空中ディスプレイを搭載した機器の開発、製品化を図る。
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マクセルは、硫化物系固体電解質を用いたコイン形全固体電池の生産設備を小野事業所(兵庫県小野市)に導入し、2021年から量産を始める。
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マクセルは2020年8月17日、車載カメラの映像に高視認化処理と色復元処理を高速で施す、高演色・高速画像処理アルゴリズムを開発したと発表した。映像内の暗く不鮮明な領域だけを高速で補正できる。映像内に映る歩行者などの視認性を向上することで、安全運転支援サービスなどの開発にもつながる。
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マクセルは、夜間や悪天候でも車載カメラの映像を明るく色鮮やかに補正する画像処理アルゴリズムを発表した。ヘッドアップディスプレイなどに応用し、2021年から順次市場投入する。
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空中に映像が現れ、触れるようにして操作できる空中ディスプレイ「AFID」をマクセルが開発した。感染症予防に有効な非接触型インタフェースとして2021年に市場投入する。
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マクセルは、LPWA対応のIoT電源システムを開発した。アルカリ乾電池またはCR電池を搭載し、必要な時だけ電力供給してシステム全体の待機電力を削減する。防災機器やインフラ監視機器用の電源への利用を見込む。
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マクセルは、「コイン形全固体電池」のサンプル出荷を開始した。10年以上の貯蔵、充放電サイクルが可能で、−50〜+100℃の温度領域で動作する。
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マクセルは、資生堂ジャパンが展開するIoTスキンケアサービスブランド「Optune(オプチューン)」の専用IoTマシンの生産を開始した。
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日立製作所、100%子会社で車載リチウムイオン電池事業を担う日立ビークルエナジーの資本関係を再編し、官民ファンドのINCJとマクセルホールディングスとの共同出資体制に移行することで合意したと発表した。
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マクセルは、医療やヘルスケアパッチに適した薄型のディスポーザブル電池「Air Patch Battery」を開発した。人体や廃棄後の環境への影響を考慮し、従来の電池で使われていた材料を使用せず、安全性を高めた。
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マクセルは2018年10月11日、同社で初めてとなる美容家電の新ブランドを発表した。ブランド名は同社名を逆読みした「llexam(レクサム)」で、美容家電事業への取り組みを強化する。ブランド価値向上と認知拡大を狙い、当面の間はレクサム製品を美容サロンルートのみで販売する戦略を取る。
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マクセルが光と風で髪を乾かす「光ドライヤー」(型番:MXHD-3000)を発表した。電熱線は内蔵せず、ファンの風と新設計ランプユニットの光で髪を乾かすドライヤー。光は可視光線と近赤外線が含まれる。
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マクセルが部屋干しの洗濯物を低濃度オゾンで除菌する扇風機型のオゾン発生器「部屋干し用オゾネオ」を発売する。湿気がこもりがちな室内やクローゼット、押し入れの除菌と消臭にも利用できる。
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宇部興産は2018年7月31日、リチウムイオン電池のセパレーター事業を強化するため、新会社の設立と事業移管を行うと発表した。マクセルとの共同出資会社である宇部マクセルに宇部興産のセパレーター事業を移管するとともに、新会社「宇部マクセル京都」を設立して需要が急増する塗布型セパレーターの研究開発を加速させる。宇部興産とマクセルがセパレーター事業を一体運営することにより、競争力を高める。
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マクセルが、リムーバブルカセットHDD「iV」(アイヴィ)の販売を2019年3月末に終了する。「存続の道を検討したが、継続供給が困難との結論に至った」という。
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「第9回 国際二次電池展」の基調講演では、マクセルホールディングス、BYD、CATL、Teslaなど、日米中の二次電池関連各社が登壇。先進技術動向と抱える課題などについて説明した。
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マクセルは、リチウムイオン電池の高性能化技術を開発した。エネルギー密度は従来品の約1.5倍となり、耐熱性も高めた。
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コンテンツ生成技術と組み合わせれば動画再生も行えます。
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マクセルは、曲面スクリーンの上に立体像を表示する技術「Glasses-free 3D-Display」を発表した。特別なメガネなどを必要とせず、複数の人が同時に、異なる視点で立体像を見ることができる。
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日立製作所が日立マクセル株式を一部売却。日立マクセルは関連会社から外れる。
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ルネサス エレクトロニクスは2017年1月31日、子会社で展開する産業用制御ボード、画像認識システム事業を日立マクセルに譲渡すると発表した。
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黒いルックスがかっこいいデザイン。
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1972年に発売したカセットテープ「UD」のデザインを復刻した製品を、日立マクセルが発売する。
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日立マクセルは10月6日、1970年代の人気カセットテープ「UD」のデザインを復刻した製品を発表した。カセットテープの発売50周年を記念したもの。
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マクセルは、新開発の振動板を採用したカナル型イヤフォン「Graphene」を発表した。その名の通り、炭素原子が蜂の巣(ハニカム状)に結合したグラフェンを使用している。
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日立マクセルは2016年6月13日、円筒形二酸化マンガンリチウム電池(CR電池)の生産能力を現行の2倍に引き上げる増産計画を公表した。
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