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日本アンテナ、室内用地デジアンテナ「アトレディア」シリーズから2モデル
日本アンテナは、室内用地デジアンテナ「アトレディア」シリーズにデザインを一新した2モデルを追加、7月より順次発売すると発表した。
日本アンテナは、室内テレビアンテナシリーズ「アトレディア」から、新デザインを採用した2モデルを7月より順次発売する。価格はスタンダードタイプの「ARL1」が4620円、ブースター内蔵タイプの「ARBL1」が7770円。カラーバリエーションはそれぞれブラックとホワイトの2色を用意した。
強電界地区での使用を想定した屋内専用の地デジアンテナ。アンテナプラグのない部屋でも、本アンテナを設置することで配線工事をせずに地上デジタル放送を視聴できる。
受信チャンネルはUHF13〜52チャンネルで、ブースター利得は11〜17dB(ARBL1のみ)。本体サイズは108(幅)×191(高さ)×66(奥行き)ミリで、重量は0.265キログラム、出力ケーブル長は約1.5メートルとなっている。
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