最新記事一覧
地上アナログテレビ放送の終了で空いた周波数帯を再利用してコンテンツを配信するV-Lowマルチメディア放送「i-dio」が来年3月にスタートする。
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地上デジタル放送への移行、ハイビジョンよりも高精細な「4K/8K」の登場などを受け、放送/映像業界では基幹業務を支えるIT基盤の刷新に迫られている。そこで求められるシステムの“最適解”とは?
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ジーエフケー マーケティングサービス ジャパンは2月20日、2012年の家電・IT市場動向を発表した。国内家電小売市場は前年までのエコポイント制度、アナログ停波の反動を受け、前年比11%減の7兆4800億円にとどまる見込み。
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ジーエフケー マーケティングサービス ジャパンが、2012年上半期における家電およびIT市場の販売動向を発表。エコポイント制度やアナログ停波の反動により、AV関連機器は前年同期比で軒並み縮小傾向が見られる。
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7月のアナログ停波を機に国内のテレビ市場は一変した。昨年までの”儲からない”を超え、収益性の低い事業になってしまった。では来年、テレビ市場はどのように変わってくるのだろうか?
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シャープは“フリースタイルAQUOS”新製品「F3シリーズ」などの説明会を開催。アナログ停波後の市況についても触れ、独自の販売戦略を語った。
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毎年この時期は、すべてのメーカーが発売するテレビをチェックしてまわるのだが、今年の傾向としては、まず上位モデルと下位モデルへの二極化が挙げられるだろう。原因は昨年のエコポイント、今年の地デジ移行にある。
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総務省の「周波数オークションに関する懇親会」の内容を検証し「牽制する」番組。第2回となる今回も「ウラ懇親会」と題し、地デジ移行後の空き周波数帯(700〜900メガヘルツ)の割り当てに関する「不透明なプロセス」により切り込む。出演者はドワンゴの夏野剛さん、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科のジョン・キム准教授、東洋大学経済学部の山田肇教授、A.T.カーニー社プリンシパルの吉川尚宏さん。配信は9月21日10時30分〜。
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地上アナログ放送が終了し、今度は地上デジタル放送の割り当てチャンネルを再編成する「リパック作業」が始まる。キャリア3社はワンセグ対応端末のユーザーに対し、ワンセグが映らなくなったらチャンネル割り当てを再設定するよう呼びかけている。
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アナログ停波による地デジ化特需で、デジタル放送対応のテレビ、デジタルチューナー、レコーダーの関連3製品が大きく売り上げを伸ばした。
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注目ニュースをまとめてお届けする「ねっと知ったかぶり」。今週はアナログ停波や3DSの値下げが話題になりました。
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“地デジ特需”の最終局面で、地デジチューナーの売れ行きは前年同期比で最大14倍に達し、薄型テレビ、レコーダーも3倍弱に上ったことがBCNの調査で分かった。
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アナログテレビ放送の終了にともない、プライベートルームへの複数台目として地デジPCが選ばれるシーンも増えている。中でも人気の地デジPCは?【2011年7月第3週版】
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アナログ放送終了直前の週末は、地デジチューナーを求めてアキバのPCパーツショップを訪ねる人が急激に増えたという。ただし、「家庭用のチューナーユニットを求められても取り扱ってないんですよね……」。
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アナログ放送終了を多数のネットユーザーが見守り、Twitterでは「さようならアナログ」「終わった」などのつぶやきが相次いだ。東京タワーのキャラ「ノッポン兄」は「ちょっくら行ってくるわ」と別れの言葉を。
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あと2日でアナログ停波。まだ地デジ対応していない皆さんに、ノッポン兄が心強い言葉をくれた。
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7月24日に終了する地上アナログテレビ放送の歴史を振り返りながら、地デジ移行後のネットとテレビの未来を徹底討論する。出演者は津田大介さん、池田信夫さん、評論家の宇野常寛さん、ワタナベエンターテインメントの吉田正樹会長。配信は7月25日0時10分〜。
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インターネット調査会社のマクロミルは7月21日、アナログ放送終了を目前に地デジ対応に関する実態調査結果を発表した。これによると、2台目が地デジに対応している割合は8割で、3台目、4台目となるにつれて数字は下がっている。
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日本ヒューレット・パッカードは、地上波アナログ停波に向けた値下げキャンペーン「HP PavilionデスクトップPC地デジカウントダウンキャンペーン」を開始する。
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GfK Japanによると、アナログ停波を間近に控えた6月第4週は、薄型テレビの販売数量が前年比2.51倍と急拡大したという。
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NHKと民放は7月1日から、アナログ放送向けに地デジ移行カウントダウンを常時表示する。番組放送は24日正午に停止する。
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NECが2011年PC夏モデルを発表。売れ筋シリーズ「LaVie S」のモデルチェンジに加え、主力シリーズの大幅な性能強化、そしてアナログ放送停波にともなうプライベートルームへの導入を訴求する「個室TV」モデルを拡充した。
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富士通が2011年夏モデルを発表した。アナログ停波に向けた地デジ機能の強化や、今夏の節電に貢献するECOユーティリティを搭載。液晶ディスプレイをスライドさせるとキーボードが現れるユニークなWindowsタブレットPCも登場した。
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国内メーカーは地デジへの移行完了後に高付加価値路線へとシフトしていくと思われる。可及的速やかに地デジ対応テレビを普及させることが目的だった今年と比べ、開発のモードは確実に変化するからだ。
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アナログ停波に向け、しばらくは安定した需要を生み出すと見込まれている単体デジタルチューナー。新機能の普及に向けた“仕込み”をするなら、今がチャンスだ。
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地上アナログ放送の終了に向けて、ようやくデジタルテレビ普及のめどが立ちつつある。これまでAV機器市場は堅調な推移を見せてきたが、近年ではデジタル化による機能集約やデジタルコンバージェンスの進行が目立ち、製品ごとの明暗が分かれつつある。デジタルAV機器市場の方向性を考察する。
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アナログ放送終了を1年後に控え、PC業界団体のWDLCが、地デジ搭載PCでの「地デジ化」普及キャンペーンを展開。お天気お姉さんやアイドルが登場する、放送と連携したPC用ソフトも配布する。
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アナログ停波が1年後に迫った2010年春。各社ともに全力投球で開発に当たったと思わせる魅力あふれる製品がずらりと登場した。今回はその中から日立製作所の最新プラズマテレビ「P50-XP05」を取り上げる。
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前回は高機能・高画質モデルの動向について触れたが、今回はもう少し市場を俯瞰(ふかん)してみよう。自分の目で製品を選ぶコツも伝授。
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NHKと民放各社は、アスペクト比が4:3のアナログテレビ向けにも、デジタルテレビと同じ16:9サイズの映像を放送する取り組みを本格化する。
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来年のアナログ停波を控え、今年は最後の追い込み。薄型テレビ商戦の天王山ともいうべき、重要な年である。例年と異なり、春に3Dテレビを含むハイエンド製品が発表されているが、各メーカーは年末にもう1つの山を作らなければならない。
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米国は6月にデジタル放送に移行したが、10月の時点でデジタル放送対応機器を持たない世帯は0.5%残っている。
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米企業がアナログ停波で使われなくなったホワイトスペース周波数帯を使って、ワイヤレスブロードバンド通信を開始した。
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米国の地上波テレビ放送がデジタルに完全移行し、日本でも2011年7月24日には「地デジ完全移行」が実施される。米国の状況を参照しながら、国内の状況について考えてみよう。
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アナログ停波当日には30万件の問い合わせ電話があったが、移行はスムーズだったとFCCは述べている。
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アナログ停波の5日前の時点で、地デジ未対応の世帯は2.5%に上ったという。
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一度延期された米国の地デジ移行だが、大統領は「再度の延期はない」として国民に準備を促している。
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民放連は、地上デジタル放送への完全移行をPRをする新キャラ「地デジカ」を発表した。
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先行してアナログテレビ放送を終了するリハーサルの実施地域が石川県珠州市に決まった。
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パナソニックは、新開発の「NeoPDP」を採用した超薄型など、「VIERA」の新製品13機種を順次発売する。市場環境は厳しいが、アナログ停波を控えて国内需要は十分とみている。
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2月に予定されている米国でのデジタル放送への移行でテレビ番組が完全に視聴できなくなる家庭が650万世帯あることが明らかになった。
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地上デジタル放送への移行に関する相談や支援などに対応する「デジサポ」が全国の51カ所に設置される。
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2011年の地上波アナログ放送終了を前に、家電量販店などでは薄型テレビ商戦が盛り上がっている。しかし、まだ終了まで3年あるとあって、消費者はそれほど購入を急いでいないようだ。アスキー総合研究所調べ。
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2011年7月24日に行われれるアナログ停波まであと3年を切った。停波までに片づけなくてはならない問題を考える。
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NHKは7月24日、ちょうど3年後となる2011年7月24日の地上波アナログ停波に向けた対応を発表した。
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地上デジタル放送への移行対策について検討してきた情報通信審議会は、生活保護世帯にチューナーを現物給付することなどを盛り込んだ答申をまとめた。
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最近、話題の「高度BSデジタル放送」――アナログ停波と同時期に開始される予定の“次世代衛星放送”だ。「NHK技研公開 2008」の内容から、NHKが考える新しい放送サービスの姿を探ってみよう。
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2011年のアナログ停波後の跡地利用を巡っては、周波数帯の獲得を目指す各社が技術とサービスをアピールし、通信と放送の融合を実現させるための法整備も着々と準備が進んでいる。MediaFLOでの参入を目指すモバイルメディア企画の石原弘取締役は、オープンなビジネスモデルと事業者間の競争がよりよい次世代サービスを生み出すという。
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米政府による地デジ移行支援プログラムの対象となるコンバーターで、40ドルのクーポンを使って購入できる。
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今年は5年に一度の放送免許更新が行われる。2011年のアナログ停波をまたぐ更新となるため、注目すべき問題は多い。
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