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「テレビ市場」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

ケーブルテレビ業界の無線活用に対する期待感から生まれたローカル5Gの新会社グレープ・ワンは、どのように事業を設計しているのか。同社は必ずしも、ナショナルモバイルキャリアの対抗軸となるわけではないという。この動きは基地局シェアリングにもつながる可能性がある。

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不祥事で謝罪会見を行えば、ある程度、トラブルは鎮静化するものだが、「グダグダ」「意味不明」と批判された会見によってさらに報道はヒートアップ。今後の吉本は、テレビ局各局から「干される」可能性すらある。そしてその動きはすでに表面化している。

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宮迫・亮の謝罪会見で注目されたのが、「在京5社、在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫」といわれた、という発言だ。これは吉本が「テレビ業界の子会社」のような位置づけに近いことを意味する。事務所を辞めるべきは芸人なのか、それとも事務所幹部なのか? そして甘い対応をすれば、テレビ局にも責任が発生する可能性もあるのではないか?

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画面の両サイドに大きなスピーカー。昨年、4Kテレビ市場を席巻した「X9200A」のコンセプトを継承しつつ、画質と音質をさらに磨いたソニー“BRAVIA”(ブラビア)の「X9200B」シリーズ。AV評論家・本田雅一氏が、その画作りのノウハウとテクニックに迫った。

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近年、“スマート化”が進むテレビだが、メーカー側とテレビ局側とでは思惑が異なる。テレビ局はいま、番組を放送するだけでなく、番組と視聴者をつなぐ仕掛け、新しいサービスを模索しているのだ。今回は視点を変えて、異業種の取り組みからモノづくりのヒントを探りたい。

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薄型テレビに挿し込むだけで、そのテレビを“スマートテレビ化”することができる――。そんなスティック型の製品が登場している。テレビに新しい機能を安価に追加できるという手軽さがある反面、テレビメーカーに深刻な影響を与える可能性も否定できない。

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市場調査会社の報告によると、2011年の世界のテレビ出荷台数は前年から0.3%減少した。2004年の調査開始以来、マイナス成長を記録したのは今回が初めてだという。ブランド別では韓国勢が強く、日本の家電大手が続く。しかし日本勢は大幅なマイナス成長で、ソニー、パナソニック、シャープは社長が交代する。

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地上デジタル放送移行後のテレビ業界をテーマに、朝日新聞社の月刊誌「Journalism」編集部が視聴者と議論していく。「テレビ離れは本当に進んでいるのか?」「地デジ化後の周波数跡地利用はどうなる?」「スマートテレビでネットとの融合は可能か?」などを上智大学文学部新聞学科の音好宏教授、Journalism編集部の服部桂さんと伊丹和弘さん、ニワンゴの杉本誠司社長、ニコニコニュースの亀松太郎編集長らが語り合う。配信は2月16日19時0分〜。

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「厳しい報告になった。“原因は液晶”と言わざるを得ない」とシャープの片山社長。国内液晶テレビ市場の急激な市場悪化に加え、大型液晶パネルの外販減少などが響いた。

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