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ラックスマン、B4サイズのコンパクトなステレオパワーアンプ「M-200」発売
B4書類サイズのコンパクトなステレオパワーアンプ「M-200」がラックスマンから登場。BTLモードによるモノラル動作も可能だ。
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ラックスマンは10月21日、B4サイズのコンパクトなステレオパワーアンプ「M-200」を12月に発売すると発表した。標準価格は13万4400円。
出力は25ワット+25ワット。BTLモードにすることでモノラルアンプ構成に変更することも可能で、プリアンプやプリ/パワー分離のプリメインアンプに追加する形で利用できる。入力端子はアンバランス(RCA)1系統および、バランス(XLR)1系統。出力は大型スピーカー端子1系統となっている。
本体サイズは364(幅)×81(高さ)×295(奥行き)ミリで、重量は6.3キロ。電源部はACインレットによって脱着式電源ケーブルが装着可能となっており、接続するためノンツイスト構造電源ケーブルが付属する。
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