最新記事一覧
オンキヨーが、5月13日に自己破産を発表した。この件に関連して、オンキヨーをかつてのオーディオブームに乗じ、今は勢いを失った日本ブランドの代表として“ノスタルジックな論調”で語る言論が多かった。しかし、筆者はオンキヨーは「伝統的なハイエンドブランド」という立ち位置ではなく、またオーディオビジネスの本質をつかんだブランドは今も求められていると指摘する。オーディオ業界で、何が起きているのか。
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オンキヨーがホームAV事業を手放す。この衰退を招いたのは近視眼的で戦略性のない経営だと筆者は指摘するが、経営陣だけを責める気にはならないという。なぜかというと……?
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グローバルメディア企業News Corpが、Googleが世界で展開するメディア向けライセンスプログラム「News Showcase」への参加を発表した。「Googleからの多額の支払いと引き換えに」コンテンツを提供するとしている。
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恒例の「秋のヘッドフォン祭り」が開催された。とくに今回は、海外有名ブランドのハイエンドモデルが続々と登場。会場での音質レビューも含めてのリポートしよう。
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10月に「NEW VINTAGE」コンセプトを発表したティアック。発表会で壇上に上がった麻倉怜士氏は、「『NEW VINTAGE』コンセプトは、これまでのティアックブランドとは明らかに一線を画す」と高く評価した。その理由は、単に価格や音質といった部分にとどまらず、音楽の視聴スタイルそのものを見直したことにあるという。
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ラックスマンからUSB DAC搭載ヘッドフォンアンプ「DA-150」が登場。価格は9万8000円(税別)で6月下旬発売予定。最大DSD 5.6MHz、192kHz/32bitに対応する。
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ラックスマンは、プリメインアンプの新製品として「L-550AXII」を4月下旬に発売する。2011年に発売した純A級プリメインアンプ「L-550AX」のマーク2モデルだ。
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再び注目を集めているアナログレコードの“いま”が分かるイベント「VINYL TODAY 2016」が「マーチエキュート神田万世橋」で開催される。レコード販売のほか、機器メーカーによる試聴コーナーなども設けられる。
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ラックスマンは、フォノイコライザーアンプ「E-250」を2月下旬に発売する。2008年発売のロングセラーモデル「E-200」の後継。
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1925年に大誕生したラックスマン。ブランドとしてのラックスはその翌年に生まれたが、社名になったのは1961年のことだ。だから今でもぼくの周りにいるオーディオマニアくん達はラックスマンでなく“ラックス”と呼ぶ。
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ラックスマンは直熱三極管「TA-300B」を搭載したステレオパワーアンプ 「MQ-300」を発表した。9月25日(金)に開幕する「2015東京インターナショナルオーディオショウ」でお披露目を行う。
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ラックスマンは、フルバランス構成の出力アンプ回路とUSB入力を備えたCD/SACDプレイヤー「D-05u」を7月下旬に発売する。
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ラックスマンは、真空管コントロールアンプ「CL-38uL」およびステレオパワーアンプ「MQ-88uL」を発表した。同社の創立90周年を記念して作られた90台限定のリミテッドエディション。
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ラックスマンは純A級プリメインアンプ「L-590AXII」を6月下旬に発売する。「L-590AX」の“マーク2モデル”で、同社一体型アンプのフラグシップモデルに位置づけられる。
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今回はポータブルオーディオリスニングにおいて、特に音質向上の面で高い効果が得られる「バランス駆動」について、そのメリットや対応製品の現状を整理してみたい。
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ラックスマンは、近年盛り上がりを見せているアナログレコード再生において、より本格的な音質を楽しむためのフォノイコライザーアンプ「EQ-500」を発表した。今年創業90周年を迎えるラックスマンが満を持して投入するコンポーネント。
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音楽配信サイト「OTOTOY」の最新ランキングを調べてみた。第1位は、デビュー30周年を迎えた女性歌手のニューアルバムだった。
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ラックスマンは、英国のスピーカーブランド“Mission”(ミッション)の国内販売権を取得し、10月をメドに発売すると発表した。
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ラックスマンは4月18日、SACDプレーヤーの新ミドルレンジモデル「D-06u」を発表、6月下旬に発売する。価格は58万円(税別)だ。
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ラックスマンは、SACDプレーヤーの新フラグシップモデル「D-08u」を3月下旬に発売する。2008年発売の「D-08」をリニューアル。
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ラックスマンから2つの新しいトップエンドモデルが登場。プリ/コントロールアンプ「C-900u」およびステレオパワーアンプ「M-900u」を12月下旬に発売する。
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ラックスマンは、アナログディスク・プレーヤーの新製品「PD-171AL」を11月中に発売する。SMEなど往年のトーンアームを取り付け可能な“アームレスタイプ”だ。
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ラックスマンは、真空管プリメインアンプの新製品「LX-32u」を9月下旬に発売する。伝統的な木箱ケース入りのデザインを採用した“復刻シリーズ”の第2弾。
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ラックスマンから、90ミリピッチのツイスト芯線構造を採用したスピーカーケーブル「JPS-100」と、真ちゅう無垢削り出しの端末処理用端子「JPB-10/JPY-10」が登場。
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日本オーディオ協会は、PCオーディオの基本から学べる“音のサロン”「PCオーディオ講座」の第2回を開催する。
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ラックスマンは、ハイレゾ音源対応の据え置き型のUSB DAC「DA-06」を発表した。PCMは384kHz/32bitまで、そしてDSDの2.82MHz、5.64MHzまで対応する。
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日本オーディオ協会が、蝋管蓄音機から最新オーディオ機器への変遷、再生ソフトの歴史をたどる第2回「音のサロン」を開催。講師に麻倉怜士氏を招き、SPレコード/LPレコード/CD/ハイレゾ音源などの試聴も行う。
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盛り上がりを見せている“PCオーディオ”。ITmediaでも、ついに特集ページを開設するという。そこで今回は、そもそもPCオーディオとは何か――そのメリットと楽しみ方を基本から紹介していこう。
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ラックスマンから、電子制御アッテネーター「LECUA」や高音質帰還回路「ODNF」の最新バージョン3.0を搭載したトランジスタ式プリメインアンプ「L-507uX」が登場。
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ラックスマンから、1970年代をほうふつとさせるデザインのトランジスタ式プリメインアンプ「SOLID STATE INTEGRATED AMPLIFIER L-305」が登場。当時の主力製品に採用されていた帰還回路「ODβ」(Optimized Dual Beta)も採用している。
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先週末、フジヤエービック主催の「ヘッドフォンアンプ試聴会」が都内のイベントスペースで開催された。会場で見つけた注目の新製品を紹介していこう。
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輸入オーディオ機器の専門展示会「2011 東京インターナショナルオーディオショウ」が11月3日に開幕した。晴天にめぐまれた初日は、祝日ということもあって朝から大勢のオーディオファンがつめかけた。
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B4書類サイズのコンパクトなステレオパワーアンプ「M-200」がラックスマンから登場。BTLモードによるモノラル動作も可能だ。
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ラックスマンからUSB入力に対応したD/Aコンバーター「DA-100」が登場。コンパクトサイズのエントリーモデルだ。
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ラックスマン、トランジスタ式プリメインアンプ「Xシリーズ」の第3弾として、電子制御アッテネーターLECUA搭載の「L-505uX」を発売。
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ラックスマンが、高品位伝送を実現するPCオーディオ向けUSBケーブルを発売する。価格は1.5メートルで1万500円。
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ラックスマンは、同社プリメインアンプ「L-590AX」をシュミレーションするiPhone/iPod touch用の「プリメインアンプL-590AXメーターシミュレーション・アプリ」を発表した。
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ラックスマン、トランジスタ式プリメインアンプのXシリーズ第2弾として、純A級増幅方式を採用した「L-550AX」を発表した。
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ヘッドフォンやイヤフォンを一同に集めるフジヤエービックのイベント「秋のヘッドホン祭り2010」(10月30日、東京・青山)のUstream番組。参加各メーカー担当者が登場し、対談などを行う。12〜13時はスタックスと須山歯研、13〜14時はラックスマンと協同電子エンジニアリング、15〜16時はデノンとソニー、16〜17時はフォステクスとTEAC。
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ラックスマンは、トランジスター式プリメインアンプのXシリーズ第一弾として、純A級増幅方式を採用した「L-590AX」を発表した。
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ラックスマンは2月26日、コンセンサス・オーディオのフロア型スピーカー「Bogen」を発売した。
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ラックスマンが2チャンネルSACDプレーヤー「D-06」を発売。D-08の要素を多く継承しながら低価格も進めた。
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ラックスマンがConsensus Audio Engineering製スピーカーシステムの輸入販売を開始した。フロア型スピーカー2機種をラインアップ。
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ラックスマンが10年ぶりとなる2チャンネル専用プレーヤー「D-08」を発売する。オリジナルドライブメカの採用を含め、メカ/デジタル/アナログのすべてを見直した。
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ピアノフィニッシュに曲線的なデザイン――音とデザインで存在感を示すスピーカーやオーディオシステムを、「2008 インターナショナルオーディオショウ」で見てきた。
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ラックスマンが伝統的な木箱ケースを採用した真空管プリメインアンプ「SQ-38u」を発売。リモコンも付属する。
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映像はハイビジョン全盛だが、オーディオは市場としてみると活況とは言えない。しかし、新たな潮流は既に生み出されている。新潮流を読み解く2つのキーワードを麻倉氏が解説する。
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設置の楽なコンパクトかつ音の良いスピーカーを用い、スタイリッシュな2チャンネルオーディオをテレビと組み合わせるというのが、3つ目の提案。実は今回紹介するシステムが、個人的にはもっともお勧めである。
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ラックスマンの「Neo Classico」(ネオ・クラシコ)シリーズは、真空管アンプを基礎にしたコンパクトサイズのオーディオ。音は思いのほか現代的だが、設置に少し工夫するだけで表情が変わってくる奥行きの深い製品だ。
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ラックスマンが同社創業80周年記念モデルの「1000/800シリーズ」の流れをくむエントリークラスのコントロールアンプ「C-600f」とパワーアンプ「M-600A」を発売。
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