ラックスマンは、ケーブルシリーズの新製品「JPS-100」および、スピーカーケーブルの端末処理用端子「JPB-10/JPY-10」を7月に発売する。
JPS-100は、90ミリピッチのツイスト芯線構造により自然な音質を実現したリファレンス・スピーカーケーブルだ。芯線の素材には、帯電防止効果を持つ高純度の無酸素銅(OFC)線を使用している。税抜きの標準価格は1メートルあたり3000円。
スピーカーケーブルの端末処理用端子としては、バナナ端子セットの「JPB-10」および、Yラグ端子セットの「JPY-10」をラインアップ。いずれも接触抵抗値を抑えた真ちゅう無垢削り出しの本体部と、スピーカー端子にしっかりと固定できるベリリウム銅製バネ付きの大型端子を採用した。また、取り付けケーブルの太さに応じて長さが選べる2種類の固定ネジも付属する。税抜きの標準価格は、2種ともに4個入り8000円だ。
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