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ソニー、手軽に持ち運べるウォークマン専用ドックスピーカー「RDP-NWM7」:乾電池駆動
ソニーは、ウォークマン専用ドックスピーカー「RDP-NWM7」を2月に発売する。ハンドル付きで乾電池駆動も可能。手軽に持ち運び、音楽を楽しめる。
ソニーは1月23日、ウォークマン専用ドックスピーカーの新製品として、乾電池駆動に対応した「RDP-NWM7」を発表した。ハンドル付きのため、手軽に持ち運ぶことができる。ブラックとホワイトの2色を2月11日に発売する予定。市場推定価格は8000円前後となっている。
約226(幅)×165(高さ)×151(奥行き)ミリのコンパクトなボディーに、2ワット+2ワット出力のデジタルアンプとフルレンジスピーカーをステレオで搭載。本体前面にWM-PORT対応のコネクター、背面にはアナログミニの外部入力を用意した。
ドック部分は、コネクターだけのシンプルな作り。ウォークマン接続時には本体前面でウォークマンを後ろから支える仕組みだ。このため、ケースを装着したままの状態でも、あるいはボディーサイズの大きな「Zシリーズ」でもアタッチメント不要で接続できる。
電源は、ACアダプターもしくは単四形アルカリ乾電池4本。乾電池使用時には約10時間の音楽再生が可能になる。乾電池使用時の本体重量は約1.1キログラム。なお、1月25日から東京・銀座のソニーショールーム、大阪と名古屋のソニーストアで同製品の先行展示が行われる。
→ソニーストアで「RDP-NWG400B」を購入する
音楽を手軽に持ち運べる。コンセントのない場所でも楽しめる。価格は7980円(税込/予定)
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