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ポータブルカーナビ「ゴリラ」に新東名高速道路対応の最新モデル
ポータブルカーナビゲーションシステム「ゴリラ」シリーズに、新東名高速道路等に対応した最新地図搭載の5V型液晶搭載モデル3機種が追加された。
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パナソニックは、ポータブルカーナビゲーションシステム「ゴリラ」シリーズに3機種を追加。6月14日に発売する。
今回発売となるのはSSDを搭載したポータブルモデルで、3機種ともQVGAの5V型液晶を搭載。ワンセグ対応で、歩行ナビにも対応する。新東名高速道路に対応した道路データを収録しており、電源はDV12V/AC100V/充電池の3電源に対応。
「CN-SL320L」と「CN-GL320D」はハードウェアは共通で、CN-SL320Lが家電量販店ルート、CN-GL320Dがカー用品店ルートで販売される。メモリ容量は4Gバイト。音楽/動画/静止画の再生が可能で、Gアプリにも対応する。実売予想価格は4万円前後。
「CN-SP507VL」は家電量販店ルートでのみ販売される予定で、実売予想価格は5万5000円前後だ。自車位置測位を実現するGジャイロや市街詳細地図、FM-VICSも搭載。動画再生とGアプリには対応しないが、FMトランスミッターを搭載している。
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