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“Astell&Kern”「AK100」、AACやM4A形式に対応する機構拡張ファームウェアを近日公開
マウスコンピューターは、「Astell&Kern AK100」の機構拡張ファームウェアを順次提供する。
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マウスコンピューターは12月19日、ハイレゾ音源対応のポータブル音楽プレーヤー「Astell&Kern AK100」の機構拡張ファームウェアを順次提供すると発表した。
拡張ファームウェアにより、AAC形式、およびM4A形式(ALAC/AIFF、最大192kHz/24bitに対応)が再生可能になるという。詳細や具体的なスケジュールについては、順次公開するとしている。
AK100は、iriverブランドのポータブル音楽プレーヤーで知られる同社が、新たに立ち上げたHi-Fiオーディオシリーズ“Astell&Kern”(アステル&ケルン)の第1弾。Wolfsonのオーディオ用DACチップ「WM8740」を搭載し、192kHz/24bitまでのWAVやFLAC再生をサポートしている。また、上下に2つのmicroSDカードスロットを重ねた形の「デュアルmicro SDHCカードスロット」も特長だ。本体サイズは、59.2(幅)×79(高さ)×14.4(厚さ)ミリ、重量は約122グラム(→レビュー)。
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