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揺れを感知すると起動する“震動検知起動ラジオ”音と光でお知らせ

ベセトジャパンは、震度3以上の地震を検知すると自動的に起動するFM/AMラジオ「LR-10」を発表した。地震感知待機状態なら乾電池4本で1年半の長寿命。

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 ベセトジャパンは、震度検知起動ラジオ「LR-10」を2月18日に発売する。取り扱いは同社オンラインストア、または通信販売を予定しており、価格は5980円。

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「LR-10」。「震度一番!」という愛称は、「地震を一番に感知する」という意味

 震度3以上の揺れを感知すると自動的に起動。登録したラジオ放送を大きめの音量で出力する。同時に内蔵のLEDライトも発光し、音と光で地震を知らせる仕組みだ。また、単三形アルカリ乾電池4本で約1年半という長期の待機時間を実現。もちろん通常のAM/FMラジオとして使用できるほか、手動でLEDライトとして使えるという。

 本体サイズは132(高さ)×46(幅)×23(奥行き)ミリで、重量は乾電池を除き約92グラム。

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ベセトジャパン | 地震 | 乾電池 | LED | 長寿命


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