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SiB、使い勝手を追求した大きめケーブルボックス「UCCB-TD1」:AVラックやPCまわりに
AVラックまわりやPC周辺をスッキリと片付けられるMDF製のケーブルボックスが登場。
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SiBは5月10日、「Urban Utility」ブランドの新製品として、使い勝手を追求したケーブルボックス「UCCB-TD1」を発売した。ブラック、ホワイト、ブラウンの3色を同日より販売している。価格は各8000円。
電気技術者とデザイナーが一緒に考えたという「ケーブルボックスの理想形」(同社)。MDF製のボックスは、内寸125(幅)×375(奥行き)×330(高さ)ミリという余裕のあるサイズで、無線ルータやハブなど、複数の機器を収納可能。熱対策で各所に通気口を用意している。また側面にU字型のスリットを設け、「機器にケーブルを挿したまま、上からズボッと収納できる」(同社)のもユニークだ。
中に棚板をおいて上下2つの空間に分けることも可能だ。棚板の位置は5段階できるため、例えば下の空間にルータなど大きめの機器を、また上の空間にACタップといった使い分けができる。さらに上ぶたをスイング開閉式にしたことで、ACタップなどを収納した場合でもスイッチを簡単に操作できるという。
ボックスの外寸は、140(幅)×400(奥行き)×370(高さ)ミリ。重量は3キログラム。
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