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ヒビノ、iBassoのカードサイズ“ポタアン”「D zero-SE」を発売
ヒビノインターサウンドは、iBasso AudioのUSB-DAC付きヘッドフォンアンプ「D zero-SE」を6月28日に発売する。
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ヒビノインターサウンドは6月10日、iBasso Audioのカードサイズヘッドフォンアンプ「D zero-SE」を発表した。6月28日に発売する予定で、価格はオープンプライス。店頭では1万4800円前後になる見込みだ。
最大48kHz/16bit対応のUSB-DACを搭載したヘッドフォンアンプ。ESS TechnologyのDACチップ「ES9023」を搭載したほか、アンプ部にオールインワンタイプのICは使用せず、オペアンプとコンデンサーで構成するなど、「妥協のない音響性能を獲得した」(同社)という。インタフェースは、USB入力のほか、アナログライン入出力およびヘッドフォン出力。最大出力は90ミリワット+90ミリワット(16オーム時)。
PCとの接続に加え、USB AudioをサポートするAndroid端末から直接デジタル接続が可能だ(GALAXY S3動作確認済み)。金メッキ加工のMicro USB-Mini Bケーブルも標準添付。内蔵のリチウムポリマーバッテリーにより、屋外でも手軽に楽しめるという。
本体サイズは55(幅)×79(奥行き)×11(厚さ)ミリ。重量は60グラム。内蔵バッテリーでは連続25時間の使用が可能だ。
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