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スター・トレック最新作のサントラをハイレゾ配信、e-onkyo music:今なら特別価格
「e-onkyo music」は今夏公開予定の映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のサウンドトラックを96kHz/24bitのハイレゾ音源で配信開始した。
オンキヨーエンターテイメントテクノロジーが運営するハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」は8月9日、今夏公開予定の映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のサウンドトラックを、96kHz/24bitのハイレゾ音源で配信開始した。価格は単曲250円、アルバム3000円だが、映画の公開を記念して9月30日まではアルバムを2800円で販売する。
ハリウッド映画やテレビドラマ・シリーズのサウンドトラックを中心に展開している米国のレコード会社「ヴァレーズ・サラバンド」からのリリース。同社のタイトルがハイレゾ音源で配信されるのは世界初となる。なお、ヴァレーズ・サラバンドの国内ではRambling RECORDSがライセンス販売を行っており、e-onkyo musicでは同社の協力のもとで今後もハイレゾ配信を行っていく予定だ。
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は、「スター・トレック」シリーズ第12作目。前作の劇場版「スター・トレック」に続き、マイケル・ジアッキノ氏が音楽を手がけた。同氏は「スーパーエイト」や「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」といった日本でも人気の高い映画のスコアを手掛けたほか、2007年に「レミーのおいしいレストラン」でアニー賞音楽賞を、また2009年には「カールじいさんの空飛ぶ家」でアカデミー賞作曲賞を受賞するなど、ハリウッドで最も注目を集める作曲家の1人だ。
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