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パイオニア、スリムなAVアンプ「VSX-S510」発売――BDプレーヤー「BDP-160」のシルバーモデルも薄型だけどハイレゾ対応

スリムでコンパクトながらハイパワーな高音質再生を可能としたAVアンプ「VSX-S510」が登場。また、BDプレーヤー「BDP-160」のシルバーモデルも同時発売する。

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 パイオニアは、AVアンプ「VSX-S510」を10月下旬に発売する。希望小売価格は6万8500円。

PhotoPhoto AVアンプ「VSX-S510」とBDプレーヤー「BDP-160」

 435(幅)×85(高さ)×316(奥行き)ミリのコンパクトな5.1ch対応機。高効率のClass Dアンプおよび高音質パーツ採用によるハイパワーを実現(各チャンネル110ワット)。HDMI入力は6系統で、4Kパススルーをサポート。フロントの1入力はMHL 2.0対応となっている。

 インターネットラジオやAirPlay、DLNA 1.5によるネットワークオーディオ機能に対応。最大192kHz/24bitのFLAC、WAV、AIFF、Apple Losslessといったハイレゾ音源再生が可能だ(ギャップレス再生対応)。また専用アプリ「Pioneer ControlApp」をスマートフォンやタブレットにインストールすれば、スマートフォンから本機やパイオニア製BDプレーヤーの操作が可能になる。なお、Bluetoothや無線LANはオプションとなっている。

 このほか、VSX-S510のシルバーカラーと色をそろえたBDプレーヤー「BDP-160」のシルバーモデルも同時発売。価格はオープンで、予想実売価格は1万6800円前後となっている。

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