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zionote、4ピンXLR端子のバランス出力を備えたヘッドフォンアンプ「Marley」

トップウイングとzionoteが、M2TECHのデュアルドライブClass Aヘッドフォンアンプ「Marley」を販売する

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 トップウイングとzionoteは1月6日、M2TECHのデュアルドライブClass Aヘッドフォンアンプ「Marley」を販売すると発表した。価格は16万円。1月7日に発売する予定だ。


「Marley」

 ディスクリート構成のClass A回路を搭載したヘッドフォンアンプ。「あらゆる曲とヘッドフォンで“ベストオーディオパフォーマンス”」を目指して開発したという。

 入力は、RCAピンのアナログ2系統。ヘッドフォン出力は2系統あり、ボリュームが独立したデュアルステレオ構成となっている。2つのヘッドフォンを同時に使用し、音量を個別に設定することが可能だ。さらに、4ピンXLR端子によるバランスヘッドフォン出力も搭載している。

 アナログライン出力も2系統。ボリューム操作を反映する端子とボリュームを経由しない端子を個別に搭載した。前者はプリアンプとして利用する際に、後者はTAPE OUT用として利用できる。


背面端子

 本体サイズは200(幅)×200(奥行き)×50(高さ)ミリと、M2TECHのD/Aコンバーター「YOUNG」と同サイズに仕上げた。重量は約2キログラム。電源にはACアダプターを使用する。

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