フロンティアファクトリー、米KlipschのBluetoothスピーカー「KMC1/KMC3」に豊富なカラバリを追加
フロンティアファクトリーは、米Klipsch(クリプシュ)のBluetoothスピーカー「KMC1/KMC3」に同社オンラインストア限定のカラーバリエーションを追加。計9製品をリリースした。
フロンティアファクトリーは1月14日、米Klipsch(クリプシュ)のBluetooth対応ポータブルスピーカー「KMC1/KMC3」に同社オンラインストア限定のカラーバリエーションを追加すると発表した。同日より販売を開始している。
KMC1には、レッド、ブルー、パープル、オレンジ、ピンク、イエローの6色が仲間入り。既存のホワイトとブラックを合わせ、全8色展開となった。
KMC1は、64ミリ径のフルレンジスピーカー2基と76ミリ径パッシブラジエーター2基を搭載したコンパクトなBluetoothスピーカーだ。NFCに対応したほか、コーデックはaptXとAACをサポート。本体背面にはスマートフォン充電用のUSB端子も備えている。内蔵リチウムイオンバッテリーで連続約8時間の再生が可能だ。オンラインストア販売価格は3万800円(税別)。
一方のKMC3には、レッド、ブルー、パープルの3色を追加する。既存のホワイトとブラックを合わせ、ラインアップは5色となる。
KMC3は、大きめのボディーを採用してキャビネット容積を確保したBluetoothスピーカーだ。アルミニウム振動板の50ミリ径フルレンジユニット2基と133ミリ径のウーファーを搭載。コーデックは同じくaptXとAACをサポート。背面のUSBポートでスマートフォンなどの充電が行える。
AC電源のほかに単1形乾電池8本による乾電池駆動に対応。乾電池使用時は連続約26時間の再生が可能だ。付属のリモコンでボリューム曲送りなどの操作が行える。
関連キーワード
Klipsch Audio Technologies | Bluetooth | スピーカー | ワイヤレススピーカー | カラーバリエーション | 乾電池 | ネット販売 | NFC(Near Field Communication)
関連記事
- HDMIで使える「SLINGBOX」にクリプシュの小型Bluetoothスピーカー、フロンティアファクトリーから新製品続々
イーフロンティアから独立したフロンティアファクトリーが新製品発表会を開催。米Klipshの小型Bluetoothスピーカー「GIG」をはじめとする新製品群を披露した。 - 世界で使えるデータ通信SIM「GIG Sky」、フロンティアが国内販売
フロンティアファクトリーは、「世界中で使える格安データ通信SIM」をうたう米GIG Sky(ギグ スカイ)のプリペイド式SIMカードを年内に発売する。 - 「SLINGBOX 350」は“本当”に海外旅行でのテレビ視聴にも有効か?
コンパクトになった「SLINGBOXシリーズ」の新製品「SLINGBOX 350」をチェックした。ちょうど久しぶりの海外旅行に出かけるので、海を越えたテレビ視聴を試してみよう。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.