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デノン初のポータブルBluetoothスピーカーは“着せ替え”対応
D&Mホールディングスは、同社としては初めてのポータブルBluetoothスピーカー「envaya DSB-200」を発表した。4色のグリルネットが付属。
ディーアンドエムホールディングスは4月25日、同社としては初となるポータブルBluetoothスピーカー「envaya DSB-200」を発表した。4色のグリルネットが付属し、手軽に“着せ替え”が楽しめるのが特徴だ。価格はオープン。店頭では2万3000円前後(税別)になる見込み。
54ミリ径のフルレンジスピーカーを左右に配置。中央には100ミリ径パッシブラジエーターを搭載し、DSP処理と合わせ「サイズを超えた低音とクリアなサウンド、広がりのある音楽再生が楽しめる」という。内蔵バッテリーで連続10時間の連続駆動が可能だ。
Bluetooth 3.0とNFCをサポートし、音声コーデックはAACとaptXにも対応した。スマートフォンを充電できるUSB端子も用意した。本体サイズは255(幅)×141(高さ)×47.5(奥行き)ミリ。重量は1.28キログラム。
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