PS4のHDDベイカバーに好みの絵柄を刻印してくれるサービスが開始:6種類のデザインから好きなものを選べる
一部限定モデルを除くと、PlayStation 4には模様や絵は入っていない。ソニーストアは同店限定で、PlayStation 4本体購入者を対象に、好みの絵柄を刻印したHDDベイカバーを本体と一緒に販売するサービスを始めた。
ソニーストアは2014年9月1日、家庭用ゲーム機「PlayStation 4」本体購入者を対象に、好みの絵柄をHDDベイカバーに刻印し、本体とセットで販売するサービスを始めた。価格はPlayStation 4の本体価格+2000円(税別)。ソニーストアの直販サイトと直営店舗、全国のe-ソニーショップで受け付ける。
事前に用意してある6種類の絵柄から、好みのものを選ぶ形になる。刻印デザインは「METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES」にちなんだもの3種類に、「どこでもいっしょ」にちなんだもの3種類。
このサービスを利用できるPlayStation 4本体は、「PlayStation 4(ジェット・ブラック/グレイシャー・ホワイト)」「PlayStation 4 PlayStation Camera同梱版(ジェット・ブラック)」「PlayStation 4 Destiny Pack(グレイシャー・ホワイト)」「PlayStation 4 × FIFA14 2014 FIFA World Cup Brazil Limited Pack(ジェット・ブラック)」「PlayStation 4 × FIFA14 2014 FIFA World Cup Brazil Limited Pack with PlayStation Camera (ジェット・ブラック)」の5種類。ジェット・ブラックの製品だけでなく、グレイシャー・ホワイトの製品も対象となっている。
ソニーストアは現在提供している6種類の絵柄は期間限定だとしており、今後は新しい絵柄を追加していくとしている。
関連記事
- あなたはどれを選ぶ?:白色のPS4が10月に登場──新ドラクエの登場を記念した「メタルスライム エディション」も
発売以来、本体色は黒(ジェット・ブラック)1色で通してきたPS4に新色が加わる。10月に白(グレイシャー・ホワイト)が登場するほか、ドラゴンクエストの「メタルスライム」をイメージした限定商品も登場する。 - 友達に助けを求める新機能も:PS4が累計実売1000万台突破 秋にはYouTube連携など新機能を提供へ
ドイツで開催中のイベントでPS4の実売1000万台超えと、秋に提供するシステムソフトウェアバージョン2.0の概要が明らかになった。 - 1.5倍速再生の音質改善も:PS4、Blu-ray 3Dの再生に対応――システムソフトウェア バージョン1.75で
SCEは7月29日、PS4用のシステムソフトウェア バージョン1.75のアップデートを開始した。Blu-ray 3Dの再生に対応するなど機能追加と改善が行われた。 - これからも無料ですよ。よろしく:PS4用TVアプリ「torne PS4」、好評により8月以降も無料に
PlayStation 4からネットワークレコーダー「nasne」を操作してTV放送の録画再生などを可能にするソフトウェア「torne PlayStation 4」の無料化が決まった。また、ソニーストアではPS4とnasneのセットの割引キャンペーンが始まった。 - 来週から飛び出します:PS4が来週にもBlu-ray 3Dに対応へ
公式Twitterに予告が。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.