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リアリティーを追求した“最高峰”の「ゾイド」が登場 10月に新デザインの電動「シールドライガー」を発売

タカラトミーの「ゾイド」が大人向け玩具「マスターピース」シリーズで復活する。第1弾として、1/72スケールの「シールドライガー」を10月に発売する。

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 タカラトミーは4月25日、高年齢層向け玩具「マスターピース」シリーズで1/72スケールの電動「ゾイド」を展開すると発表した。第1弾として、新デザインの「MPZ-01 シールドライガー」を10月に発売する。ゾイドは同社が1983年より発売している動物や恐竜をモチーフにしたホビーロボット。同社公式サイト「タカラトミーモール」などで予約を受け付ける。価格は1万2000円(税別)。

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「MPZ-01 シールドライガー」
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シールド展開した様子

 MPZ-01 シールドライガーはモーター動力付きの組み立て玩具で、従来のゾイドのギミックを再現しつつ、より生命感のある動きが出るように改良を加えている。音や光によるギミックも搭載しており、鼓動/歩行/咆哮(ほうこう)という3種のアクションができる。

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側面
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咆哮(ほうこう)イメージ

 各パーツの固定部を従来のゴムキャップからロック式キャップに変更しており、経年劣化を防ぐと共に塗装も可能になった。キャップを締める専用ツールも付属する。また、尻尾の間接には軟質素材を採用したほか、顔側面部分にシールドを展開する機能を搭載し、生命感を表現した。全長は約39センチ。台座、2体のフィギュア、組立工具が付属する。

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骨組み

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