ニュース
バッファロー、「リンクステーション マイボックス」に家中のコンテンツをまとめて閲覧できる新ファームウェアを公開
バッファローは、同社製NAS「リンクステーション マイボックス」(LS411DXシリーズ)用の新ファームウェアを公開。LAN内の機器のコンテンツを一覧表示できる新機能を追加した。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
バッファローは7月1日、同社製NAS「リンクステーション マイボックス」(LS411DXシリーズ)用の新ファームウェア公開を開始した。
新ファームウェアのバージョンはVer.205.0.14で、新たに家中の機器にあるさまざまなコンテンツをタブレット/スマートフォンで一覧表示/再生可能になる「デジタルラック機能」(VDMS機能)が追加される。
このほか、ビデオカメラ/デジカメで撮影した各種動画をスマートフォン向け動画形式に自動変換できる新機能などもあわせて利用可能だ。
関連記事
- リモートアクセスDay2015:録画ヘビーユーザーに便利な仮想DMS技術「DiXiM VDMS」とは?
家の中にある複数のレコーダーで録画した番組を1つの画面で一覧し、再生まで行える。しかもレコーダーのメーカーは問わない。ヘビーな録画ユーザーにうれしい技術が登場した。 - リモート視聴でもチャプタースキップが可能に!――デジオンの新プラットフォームを採用したNASがアイ・オーとバッファローから登場
アイ・オー・データ機器とバッファローからリモートアクセス用NASの新製品が登場。チャプタースキップなど、レコーダー内蔵のリモートアクセス機能にはない利便性を実現した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.